動画でLeo選手の加入を発表
ロンドンを拠点活動し、2023年EMEAインターナショナルリーグに参戦予定の「FNATIC」は10月16日、VALORANT部門に「Guild Esports」からLeo選手が移籍することを明らかにしました。投稿された動画には「Fnatic」と書かれたマグカップを持ちながら歩くコーチの姿とLeo選手が映し出されました。
レジェンドが帰ってきた。彼は勝つためにここに来た
The legend returns, and he's here to win pic.twitter.com/5cyglBbNf2
— FNATIC (@FNATIC) October 16, 2022
元Guild Esports、Leo選手の活躍
18歳のLeo選手は2020年からVALORANTシーンに参戦し、10月にVALORANT部門の設立メンバーとして「Guild Esports」へ加入します。当時16歳と若い選手でしたが、ブリーチ・ソーヴァなどイニシエーターを主に使い活躍。今年7月にはチーム初となる国際大会「VCT stage2 Masters- Copenhagen」に出場しました。EMEAトップクラスのイニシエーターとして知られ、「Masters:Copenhagen」ではK/Dで全体3位の1.24を記録するなどし、チームを引っ張りました。
FNATICの今後
Fnaticでは先月、Enzo選手とMistic選手が制限付きFAを表明しており、Leo選手はそこにイニシエーター枠として参加すると見られます。現時点で残りの加入選手は不明ですが、Gambit Esports所属のChronicle選手が加入予定だと報じられています。現在のFNATICの選手構成は以下のとおりです。
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