半数以上のエージェントが調整
Riot Gamesは8月25日、パッチノート7.04を公開しました。本パッチはEpisode7 Act2開始時にリリースが予定されており、11体のエージェントに調整が実施されます。
VALORANT パッチノート 7.04
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) August 24, 2023
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Episode 7 Act 2で予定されているエージェントへの調整のプレビューです。 pic.twitter.com/fZo0vVwmju
※以下、VALORANT公式サイトから引用
エージェントアップデート
パッチ7.04では半数以上のエージェントに調整が入りますが、その調整はゲーム状況の認識のしやすさを改善することに焦点を当てています。具体的には、下記のような調整が行われます。
・効果範囲の大きいアルティメットの頻度を低下
・ワールド内でアルティメットが有効になっている時間を短縮
・射撃可能なユーティリティーのHPを低下
・アルティメットのコスト調整を広範囲・高インパクトのアルティメットが敵に与えるプレッシャーに見合うように改善
ジェット
・テイルウィンド
ダッシュの持続時間を短縮：12秒 >>> 7.5秒
起動までの溜め時間を延長：0.75秒 >>> 1秒
・クラウドバースト
持続時間を短縮：4.5秒 >>> 2.5秒
アビリティー使用後、銃の再装備までの時間が微増
・アップドラフト
チャージ数が減少：2 >>> 1
・ブレードストーム(ULT)
ULTポイント増加：7 >>> 8
ブリーチ
・アフターショック
適用間隔が短縮：3秒 >>> 2秒
一間隔あたりのダメージが増加：60 >>> 80
・ローリングサンダー(ULT)
ULTポイント増加：8 >>> 9
スカイ
・ガイディングライト
最大持続時間を短縮：2.5秒 >>> 2秒
・トレイルブレイザー
HPが減少：100 >>> 80
・シーカー(ULT)
ULTポイント増加：7 >>> 8
シーカーのHPが減少：150 >>> 120
ゲッコー
・モッシュピット
爆発までの効果範囲のダメージが、1秒あたり10ダメージに
・ウィングマン
HPが減少：100 >>> 80
・スラッシュ(ULT)
スラッシュの爆発を微調整して視認性を高め、効果範囲をより分かりやすく（かつ美しく）改良
ソーヴァ
・リコンボルト
スキャン可能な総数が低下：3 >>> 2
フェイド
・プラウラー
アビリティー使用後、銃の再装備までの時間が微増
アストラ
・グラビティウェル
起動時間を延長：0.6秒 >>> 1.25秒
引き寄せ時間を短縮：2.75秒 >>> 2.0秒
・ノヴァパルス
起動時間を短縮：1.25秒 >>> 1.0秒
・コズミックディバイド(ULT)
壁により音を弱めるのではなく、完全に遮断するように
オーメン
・パラノイア
発動時の移動状態による速度の変化を削除
ブリムストーン
・オービタルストライク(ULT)
ULTポイント増加：7 >>> 8
ヴァイパー
・ヴァイパーズピット(ULT)
ULTポイント増加：8>>> 9
キルジョイ
・ロックダウン(ULT)
ULTポイント増加：8 >>> 9
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