Opticオーナーがパートナーシップ落選の舞台裏を明かす

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【VALORANT】Optic Gamingオーナー「私たちはパートナーチームになる資格がなかった」|インターナショナルリーグ落選の舞台裏を明かす【ヴァロラント】

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【VALORANT】Optic Gamingオーナー「私たちはパートナーチームになる資格がなかった」|インターナショナルリーグ落選の舞台裏を明かす【ヴァロラント】

Optic Gaming落選の舞台裏

北米を拠点に活動するeスポーツチーム「Optic Gaming」のオーナーを務めるH3CZ氏は9月1日、Youtubeチャンネル「OpTic Audio Network」でVCTパートナーシップの落選の舞台裏について語りました。

「申請の初期段階でミスがあった」

Optic Gamingは2022年競技シーンを「LOUD」とともに席巻。VCT2022 Stage1 Masters優勝、VALORANT Champions 2022では準優勝を果たしましたが、2023年シーズン以降のVCTパートナーシップチームに落選しました。

Riot Gamesはパートナーシップ選考基準の1つに「長期的視点を持ち、事業継続性を意識した経営をしている組織」を挙げており、H3CZ氏は申請手順でミスがあったことが落選理由の1つであることを明かしました。

「私たちは申請の初期段階でミスをしたため、パートナーシップに値しなかったです。私たちはそこにいる資格がありませんでした。しかし同時に、我々はVALORANTを愛し、十分な成績を残していたので、リーグ参戦する資格があると思っていました。」

「競技シーンには戻らない」

H3CZ氏は、OGがパートナーチームに参加した場合にyay選手ら元所属選手が受け取る可能性のある給与についても語りました。チームはインターナショナルリーグ出場選手の平均年俸(同氏によれば月給約3万ドル)を超える額を支払う計画だったとコメントしました。

そして、パートナーシップ落選を機にVALORANTから撤退することを決めており、VALORANTに復帰する可能性について尋ねられると、「VALORANTの競技シーンには戻らない」と語りました。

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