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『三國志 真戦』まもなくシーズン2が開幕！知力が本気でぶつかる、より高度な頭脳戦！[PR]
『三國志 真戦』は、Qookka Entertainment Limitedが開発。
三国志ゲームを作れば右に出る者はいないといっても過言ではないコーエーテクモゲームスが監修する、新たな三国志戦略ゲームだ。
リアルな地形を生かした戦略性や他プレイヤーとの駆け引きが本作の魅力であり、 全世界で5,000万ダウンロードを突破。
日本でも無料DLランキング1位に輝くなど、多くのゲーマーからの支持を集めている。
今回の記事では、全プレイヤーが目指す目的地「洛陽」の現在の状況についてお届け。
さらに、まもなく開始を迎える次シーズンの情報について紹介していこう。
最終目標地点「洛陽」を落とすために大進撃！
現在、筆者のサーバーの洛陽はいまだ落とされていない状況だ。
しかし、自分が参加している同盟のメインの部隊が、幕舎によって洛陽の周りを完全に取り囲むことに成功。
一斉攻撃を加えれば、いつ洛陽が落ちてもおかしくない状況となっている。
筆者たちの同盟は、ほかの勢力の強い敵対同盟と戦いつつも、洛陽のある州“司隷”にある大型の城を順調に落としつつ進行して、現在の状況に至っている。
筆者は洛陽を落とすメイン部隊ではなく、他の領地を獲得して足場を作ったり、資源を増やすといったサポートとして尽力した。
特に印象深かったのは、資源を増やすために他の同盟の持つ城を目標にした攻城戦。
攻城を始める前、城にダメージを与える攻城部隊が移動中に敵同盟にやられてしまうといったアクシデントもあったが、仲間のフォローもあり、見事城を落とすことに成功した。
このように役割を分けることでそれぞれが能力を特化でき、メインの進行部隊以外の場所で活躍の場があるというのも、本作の面白い部分だ。
このままいけば無事洛陽を落とせそうだが、他の敵対同盟が手を組み、一斉に攻めてきた場合にどうなるかわからないのが難しいところ。
今後の動向に注目しつつ、サーバー1の同盟を目指していこうと思う。
新シーズンは、全員ゼロからスタート！
本作はシーズン制が採用されており、一定期間ごとにシーズンが切り替わる仕組みになっている。
現在ちょうど切り替わり期間が近づいており、7月31日(土)からはシーズン2が始まる予定だ。
※シーズン2にはシーズン1に参加していたプレイヤーのみが参加できます。新規ユーザーは全員シーズン1からのスタートとなります。
※シーズン2に入る際には、シーズン1のサーバーがいくつか合併されます
次のシーズンに移行すると、獲得した武将や戦法（スキル）、装備などは引き継がれるものの、獲得した領地や武将のレベル、名声などはすべてリセットされる。
そのため、すべてのプレイヤーがスタートラインから始めることとなるのだ。
新しいシーズンから始めるプレイヤーは、前半は武将の兵種適性やバフを発動できる組み合わせ、戦法を駆使して、領地を広げていくことになるだろう。
特に序盤は、編制に加えられるコストの関係で、手に入りやすい低コストの武将が活躍してくれる場合も多い。
できるだけ武将の兵種適性を合わせて編制したり、所属陣営を合わせてバフを発動して有利に立ち回ろう。
ある程度進行したら、同盟を組んで味方と攻城戦や他同盟とのバトルが行えるようになるため、地形を利用した戦法や対人のやり取りを生かして天下を目指そう。
またシーズンの終了時には、プレイヤーの実績に応じて「以吾之名」と「功名蓋世」を獲得可能だ。
「以吾之名」では、記念武将を獲得できる。
記念武将は部隊に編制して出陣することはできず、完全な記念品となる。
記念武将や属性や兵種がユーザーが良く使用していたものに合わせて変化するようで、記念武将を見ればシーズン1での戦いを思い出せるだろう。
「功名蓋世」は、無料で一回のみ登用（ガチャ）が行えるというもので、排出されるのは確実に最高レアの名将になるとのこと。
さらに、同盟が所持している城の数に応じてガチャに利用できる金銖をボーナスで獲得できる。
これらによって、すでにやりこんでいるプレイヤーはさらなる武将を得た状態でシーズン2に挑める。
新参のプレイヤーに負けず、スタートダッシュを決められるように準備しておこう。
新シーズンから追加される新要素を紹介！
ここからは、シーズン2より追加される新要素について説明していこう。
新たな機能や戦力の追加で、より戦略に幅が広がっていくこと間違いなしだ。
①新武将の追加
まずは、新規の武将の追加だ。現在詳細の方は出ていないが、8体以上の強力な武将が追加される予定。
武将の追加によって、新たな戦法や組み合わせが試せるので、未来の戦場を大きく変えるかもしれない重要要素となる。
②放浪軍の追加で、戦場はさらに混沌と化す
シーズン2からプレイヤーは、同盟から脱退して「放浪軍」になることができる。
放浪軍は通常の同盟所属プレイヤーよりも戦略性や自由度が高く、高い動員・移動能力を生かした小範囲の突撃作戦を得意とするようだ。
放浪軍は、州内の埠頭を自由に通過することが可能。
また、放浪軍が占領した土地は資源産量を提供しなくなるなど、戦場を引っ掻き回すのにもってこいな能力を備えている。
放浪軍は、同盟に似た「軍勢」の作成ができるほか、ほぼ営帳しか建造できないという特徴もある。
放浪軍はこれまでの同盟よりもさらにアクティブに動けるようになるため、より深い謀略&より複雑な関係性によって戦場に混沌をもたらす存在になるだろう。
③三国志で起きた事件を再現し、事件戦法を獲得
新たな戦法を獲得する手段として「事件」というものが解放される。
事件では、三国志においての歴史上の重要な事件を振り返って理解を深められるのと同時に、それに関連した武将に「事件戦法」を獲得させることができる。
この新たな手段で獲得できる戦法が本作の戦いにどのように影響を及ぼすのか、楽しみなところだ。
④兵法書を生かして、武将の任意の能力をアップ
武将を強化する方法として、新たに「兵法書」が追加される。
兵法書は、「作戦・虚実・軍形・九変」の4項目の中から育成したいものを獲得できるシステムで、各項目ではそれぞれ通常攻撃と突撃戦法、アクティブ戦法、防御能力、サポート能力を向上させられる。
全ての武将は3つまで兵法書欄を持っていて、ひとつ目は何も消費せずに獲得可能。
ふたつ目以降は武将レベルを一定値まで到達させるほか、銅貨が必要になるとのこと。
武将の好きな能力を伸ばせるコンテンツということで、攻撃が得意な武将をさらに攻撃特化にしたり、防御を上げて隙を無くしたりなどさらに戦略の幅が広がりそうだ。
まとめ
ここまで『三國志 真戦』の現在の洛陽の状況とシーズン2についてまとめてきたが、いかがだっただろうか。
洛陽を巡って繰り広げられてきた戦いもそろそろ一区切りを迎え、新たな時代へと移行するタイミングが近づいている。
新システムの導入により、次のシーズンはさらに面白く、さらに波乱万丈になること間違いなしなので、楽しみにして切り替え時期を待とう。
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