【モンスト】長谷川泰三（マダオ）とは？原作キャラ紹介｜銀魂コラボ

原作における長谷川泰三（はせがわたいぞう/マダオ）のキャラ紹介です。長谷川さんがどのような人物なのか、ハタ皇子とのエピソードについても紹介しています。銀魂コラボをより楽しむためにどうぞ。

長谷川泰三はどんな人物？0

家もなく仕事もなく、就職先が決まっても何らかの不幸で職を失う。そんな様子を指して、まるでダメなおっさん、略してマダオと呼ばれる。サングラスには思い入れがあり滅多に外そうとしない。銀時たちとは腐れ縁で、よく騒動に巻き込まれている。

かつては天人（宇宙人）との外交に携わる入国管理局の局長だった。しかしハタ皇子との一件で懲戒免職となり、幕府の重臣から一転、ホームレス人生を歩むことになる。

銀魂188話、とある小学校の自由研究の発表会。同級生がアサガオの観察日記を書く中、大五郎くんはマダオの観察日記を発表。公園で遭遇した長谷川さんを観察したもので「7月23日マダオはまだ芽が出ない」など無垢ゆえに辛辣な文章が書かれていた。

漂流した先で出会ったイングロマクソン族に”マミューダパオ”という名前をつけられる。しかし異なる文明のもとであっても、マミューダパオを略してマダオと呼ばれていた。

入国管理局の局長だった長谷川さんは、央国星のハタ皇子の身勝手な態度に我慢しつつ丁重に接待していた。しかし自分を貫く生き方をする銀時に感化され、ハタ皇子を殴り飛ばしてしまう。その結果として職を失うが、最終章にてまさかの再会を果たす。

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