モンスト内の怒りと弱点のダメージ倍率について説明しています。怒り状態のマークの変化や発生する条件、将命削りの実との関係についても解説しています。
各倍率の詳細解説
怒り状態とは?
怒り状態ではダメージ量が変化!
怒り状態とは、モンスターの頭上に赤色のマークが付いた状態のこと。シールドやビットン等を除く、ほぼ全ての敵が怒りになることがある。敵が怒り状態になると、攻撃倍率が上がると同時に、受けるダメージも増える。
怒りは3段階に分かれている!
ボスの怒り状態は3段階(小・中・大)存在し、状態に応じてボスの攻撃倍率とボスに与えるダメージ倍率が異なる。また敵が攻撃することにより、怒り状態は一段階下がる。
※雑魚と中ボスは小怒り状態までしかならない。
怒り状態のダメージ倍率
マークが大きいほどダメージが増える
怒り状態では、マークが大きいほどボスの攻撃倍率とボスに与えられるダメージが増える。攻撃倍率は最大で1.5倍にまで上がるため、HPが少ない場合は怒らせない立ち回りが必要となる。
怒り状態の敵の攻撃倍率変化
怒りの種類 | 攻撃倍率 |
---|---|
小 | 1.1倍 |
中 | 1.2倍 |
大 | 1.5倍 |
怒り状態の敵に与えるダメージ変化
怒りの種類 | 与ダメージ倍率 |
---|---|
小 | 1.05倍 |
中 | 1.1倍 |
大 | 1.15倍 |
怒りの発生条件
敵に攻撃を与えると怒り状態になる
敵が怒り状態になる条件は、敵を攻撃すること。ただし、攻撃をすれば確定で怒り状態になるわけではない。1ターンに与えたダメージが大きければ大きいほど、より上位の怒り状態になりやすい傾向がある。
将命削りの実だけでは怒りにならない
わくわくの実の「将命削り」では、ステージ移行時にボスに割合ダメージを与える。しかし割合ダメージだけでは怒り状態になることは無い。
はりせんアイテムを取ると敵が怒り状態に
デスパンダ【極】で出現するアイテム「はりせん」は、全ての敵にダメージを与えると同時に怒り状態にする。現時点ではデスパンダのクエストでのみ出現し、他のクエストでは出現することは無い。
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