【モンスト】高杉晋助＆鬼兵隊とは？原作キャラ紹介｜銀魂コラボ

原作における高杉晋助＆鬼兵隊（たかすぎしんすけ/きへいたい）のキャラ紹介です。高杉晋助がどのような人物なのか、鬼兵隊とは何なのか紹介しています。銀魂コラボをより楽しむためにどうぞ。

高杉晋助はどんな人物？0

高杉晋助は、過激派の攘夷浪士たちにより結成された鬼兵隊の総督。主人公である銀時の宿敵とも言える存在で、作中で起きる大規模な事件では、高杉が裏で糸を引いていることが多い。

銀時と高杉は松下村塾という寺子屋の門下生で幼少期からの知り合いだった。しかし一緒に参加した攘夷戦争を境に銀時との関係は悪化する。また高杉はこの戦争で片目を失っており、以降は目を包帯で覆っている。

高杉晋助のモデルは江戸時代に活躍した長州藩士の高杉晋作。字面は違うがモデルとなった高杉晋作も、奇兵隊という組織を結成していた。高杉晋作も★6キャラとしてモンストに実装済み。

鬼兵隊の目的は、天人（宇宙人）に対して弱腰な徳川幕府の打倒。作中では将軍の暗殺や、警察組織である真選組の内部崩壊を企むなど過激な活動を見せている。

人物名	紹介
河上万斉 (かわかみばんさい)	「人斬り万斉」の異名を持つ剣豪。鬼兵隊では高杉晋助に次ぐNo.2の立ち位置。常にヘッドホンをしており、語尾に「ござる」をつけた特徴的な口調をしている。
来島また子 (きじままたこ)	「紅い弾丸」と呼ばれる2丁拳銃の使い手。鬼兵隊の紅一点で高杉晋助を慕っている。
武市変平太 (たけちへんぺいた)	鬼兵隊の参謀。本人はフェミニストを自称しているが実態はロリコン。そのため来島また子から変態呼ばわりされることも。

同じ松下村塾の門下生で、幼少期から小競り合いが絶えなかった。しかし攘夷戦争を境に疎遠になり、現在では会えば殺し合いに発展するほど。将軍暗殺篇でついに直接対決することになり、一進一退の激闘を繰り広げた。

松下村塾に入る以前からの知り合いで、主要人物の中では最も付き合いが長い。幕府打倒を目指している点は同じだが、お互いのやり方を否定しており協力関係にはない。映画にもなった紅桜篇で本格的に敵対することになった。

協力関係にある夜兎族（宇宙人）の青年。高杉は最初こそ神威の捕縛と処刑を目論む犯罪シンジケート「春雨」と結託したが、突如寝返って神威を救い出した。以降は手を組み行動を共にしている。