【モンスト】属性相性と属性効果アップの倍率

モンスト内の属性相性や属性効果によるダメージ倍率について説明しています。属性効果アップ/属性効果超アップでの倍率や、キラー/耐性との関係、エレメントエリアなどの解説も記載しています。

各倍率の詳細解説

属性の基本知識

モンスターの属性は5つ

モンスターには、火・水・木・光・闇の5つの属性がある。属性関係はモンスト攻略における基礎中の基礎であり、上級者になっても影響する要素なので、しっかり頭に入れておこう。

属性には相性がある

属性にはそれぞれ有利・不利属性が存在し、与えるダメージや受けるダメージが増減する。また「属性効果アップ」の表記がある一部のクエストでは、その増減倍率が通常のクエスト以上に増える。

攻撃の中には無属性攻撃が存在する

味方モンスターの直殴り攻撃には、そのモンスターの属性効果がのる。しかし一部の味方の友情やSS、敵の攻撃の中には属性倍率の影響が無い、無属性攻撃が存在する。

無属性攻撃の例

攻撃の属性はエフェクトで確認できる

攻撃の属性は攻撃発動時のエフェクトの色で見分けられる。SSや友情の中には、自分の属性とは異なる属性や無属性のものもあるが、これらはエフェクトの色で属性を　判別することができる。

属性によるダメージ変動と倍率

火・水・木の関係

火、水、木の3属性は、三すくみ(ジャンケン)の関係になっている。有利な属性関係への攻撃で与えるダメージは約1.33倍に、不利な属性への攻撃で与えるダメージは約0.66倍になる。
※光、闇属性に対しては、ダメージ倍率の変動は起こらない。

闇・光の関係

光と闇は対の関係にあり、お互いに強く、お互いが弱点。どちらも与えるダメージは約1.33倍になり、受けるダメージも約1.33倍になる。
※火、水、木属性に対しては、ダメージ倍率の変動は起こらない。

属性キラー発動時のダメージ変動

キラーと属性相性の倍率は別計算。対象属性が同じ場合は、より高い倍率で敵を攻撃できる。例えば火属性キラーを持つ水属性モンスターが、火属性の敵に攻撃した時の攻撃倍率は次のようになる。
1.5倍(火属性キラー)×1.33倍(属性相性)=2.0倍(最終倍率)

属性耐性発動時のダメージ変動

キラー同様に、耐性と属性相性による軽減率は別計算なため、対象が同じ場合は被ダメを大幅に減らせる。例えば火属性耐性を持つ水属性モンスターが、火属性の攻撃を受けた時の倍率は次のようになる。
0.75倍(属性耐性)×0.66倍(属性相性)=0.50(最終倍率)

属性効果アップと属性効果超アップ

属性倍率が通常より高いクエストも存在

爆絶クエストや轟絶クエストなど、一部の高難易度クエストでは属性倍率が通常より高い。対象のクエストは、クエスト詳細画面に「属性効果アップ/属性効果超アップ」などの表記がされている。

属性倍率の違い一覧

属性効果アップのクエスト

属性効果超アップのクエスト

属性効果超絶アップのクエスト

属性が関係するギミック

属性倍率が変化するエレメントエリア

エレメントエリアは、エリア内の味方の属性倍率が大幅にアップするというもの。直殴り・友情の攻撃倍率が増加するのに加えて、エリア内では属性攻撃による被ダメも大幅に軽減できる。

属性攻撃アップ倍率の詳細と発動条件

エレメントエリアが出現する主なクエスト

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