【モンスト】回転式レーザーベースの仕様と効果

モンスト回転式レーザーベースの解説記事です。回転式レーザーベースの仕様とキラー倍率の効果について記載しているので、ギミックの理解を深める際の参考にしてください。

回転式レーザーベースとは

回転式レーザーベースは、回転が停止した方向にレーザーが発射されるギミック。ベースは常に回転しており、味方がふれた時に回転が止まる。つまり敵に当てるには、レーザーが敵の方向に向いた際にベースを踏むように弾く必要がある。

ギミック	仕様
	■キャラがふれると回転が停止 ■キャラが停止するとレーザーが発射 └ベースから直線上にレーザーが放たれる └踏んでいないベースからレーザーは出ない ■SSの自強化倍率はレーザー威力に乗らない └一定ターン自強化SSなど、攻撃UPアイコンが付くSSは乗る ■素アビのキラーは乗る └ゲージアビリティのキラーは乗らない

ギミック

仕様

■キャラがふれると回転が停止
■キャラが停止するとレーザーが発射
└ベースから直線上にレーザーが放たれる
└踏んでいないベースからレーザーは出ない

■SSの自強化倍率はレーザー威力に乗らない
└一定ターン自強化SSなど、攻撃UPアイコンが付くSSは乗る
■素アビのキラーは乗る
└ゲージアビリティのキラーは乗らない

ベースはゲージを決めた際の演出で回転し続ける。ゲージ必中のアイテムを使ってもゲージなしと比べて約60〜70度のズレが発生するため、ゲージありのキャラを使用する際はタイミングがシビアになる。

回転する	ゲージ成功時の演出 ※ゲージ失敗時は演出は発生しない
停止する	SS、守護獣、アイテム取得時の硬直

ゲージ成功時の演出でベースの回転がズレる仕様上、ゲージのあるキャラの編成を控えるのが無難。基本的にはゲージのないキャラを編成しよう。

ベースの判定は見た目よりも大きく、実際にプレイした際に発する外側の黄色く光った部分が範囲となる。ボール絵の中心部がベースの範囲内に入れば踏んだ判定になるので、キャラを動かす際の目安として覚えておこう。

複数のレーザーの向きを毎ターン正確に合わせるのは非常に難しい。そのため1本目のレーザーだけは確実に敵に当たるようにベースに触れるのがおすすめ。ベースとキャラの距離が離れている場合は、少し早めに弾くと目標の場所にレーザーを向けやすい。