ノアとガブリエルの共通点、バベルとの共通点

もはやモンストについての質問ではありませんね（笑）
ガブリエルは神の言葉を伝える者であります。
いいお知らせも悪いお知らせもです。
ガブリエルは神の言葉をノアに伝えました。「お前はイイ奴やから教えたる。船を作ってこれから起きる災害に備えなさい」と。
そしてノアの子孫達がバベルの塔を作り始めます。
しかし、神によりそれは妨害されてしまいます。

簡単にいうと、こんな感じですが、宗派によって解釈が違うのでその点はご了承ください。

>>ノアとガブリエルにはなんか関係や共通点はあるのでしょうか
運営の開発の引き出しが少ないから、似たようなものになったという共通点があります

そもそもガブリエルは水の天使なのに、モンストでは木になっています。
そんないい加減な設定に意味は求めない方がいいですよ。

イザナギについてはもっともそうな後付け設定を講釈していたけど、肝心のイザナミはクシナダとの発注ミスに触れていないし。
イザナミ→黄泉で腐敗したのに見た目普通というかあの見た目の意味不明
クシナダ→スサノオに助けられてスサノオの嫁で生涯を終えたはずなのに、なぜかゾンビ化

これに「モンスト世界と現実を一緒にするな」とかツッコミ入れるなら、開発の電波思考は常識では理解できないので後付け設定公開前に知るのは不可能です。

ガブは聖母マリアに受胎告知したイメージが強いですね。ノアと関係ないかも。
ノアは堕落していた人類の中で最も信心深く、誠実だったので神が直接洪水の予言、方舟の建造を指示したような気がします。
バベルの塔はアブラハムの契約前の話だと思います。
バベルの塔という題名の話が旧約聖書創世記11章らへんで出てきて、確か15章で神の約束(アブラハムの契約)が出てきます(間違えてるかも)。

時間軸を説明すると
旧約聖書 創世記 6～8章位 ノアの方舟
旧約聖書 創世記 11章? バベルの塔･･･ノアの子孫関係
(旧約聖書 創世記15章? アブラハムの契約)･･･〃
新約聖書 マタイによる福音書、ルカによる福音書

受胎告知(ルカによる福音書の方で天使の名前がガブリエルという描写がある)

はっきり言うと、バベルの塔に始まり終わりはあまり関係ない気がします。解釈によりますけど。
関係は、新旧の聖書ですね。

ノアは旧約聖書の中で神のお告げにより箱舟を作り、多数の生き物を載せて大洪水を生き残ったとされる人物です（かなりざっくりしてるけど概ねそんな感じだったはず）。ガブリエルは神のお告げを伝える役割を担っているといわれていますので、ひょっとしたらお告げはガブリエルが伝えたのかしれません（神学に詳しくないのでwikiからざっくりですが）。

一応wikiを見る限りではそういう記述は見つかりませんでしたが、ノアは大洪水の中を生き残り、新たに生き物の歴史を始めた、ということで「始まりの時」。「終わりの日」はwikiに詳しく書いてないのでよくわかりませんが、そのまま世界の終末がどんな世界なのかダニエルという予言者に夢の中で伝えたそうです。こっから取ったのでしょう。

バベルは「偽りの神」という解釈があるそうでバベルの塔は人が神に挑戦するために作ったものだそうです。神＝悪魔という考えがあるそうでその姿は蛇を模しているそうです。なのでバベル神化はちょっと蛇っぽい見た目なのでしょう。

wikiから拾った感じだとこんな感じです。なんか分かりにくかったのでかなり自分の中で勝手に間違ってそうです。とにかく共通点としてはノア、神化ガブリエル、バベルはどれも旧約聖書からの出典を参考にしたのでしょう。進化ガブリエルは恐らく新約聖書の「受胎告知」だと思います。イエスを身ごもったマリアにそのことを伝えにきた話ですね。こちらは比較的有名だと思います。

共通点はわかりませんが進化前ノアのボイスは「方舟よ、いざ…」だったと思います。