モンストの回答詳細

23階って難しいですよね。
僕も覇者の塔の中では嫌いな階層でございます。
自陣を降臨キャラで編成する場合は、個人的に紀伊、ティアマト、モルドレッドを1体ずつ組むのがオススメです。このパーティの場合フレンド枠はダントツで卑弥呼がいいと思います。
この編成の利点としては、総hpが100000近くなり、かつ全員がキラー持ちであるということです。(卑弥呼の実によってはhpが100000を越えます。)
立ち回りとして、まず１、2面で全力でssターンを縮めてください。
この編成の欠点は、友情コンボの火力が卑弥呼以外殆ど皆無であるということです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　23階の何よりも難しいところは即死級攻撃が早い割に、敵のhpが非常に高く、火力不足になりやすいということです。
友情コンボで火力を出せないのであればssで早めに敵を仕留めるしかありません。雑魚キャラの爆発も幸いにも即死では無いので、hpが高いこの編成だと、1体の爆発くらいなら残hpにもよりますが耐えることができます。(爆発のダメージは大体65000前後)
直殴りは強いので雑魚キャラを倒しそびれるということは少ないと思います。
恐らく3面からが鬼門となってくるでしょう。
まずは雑魚処理を最優先で行ってください。この面の雑魚と雑魚の間は45度でキレイにはまれるようになっているので頑張って狙ってみてください。(薄めに入っていくやり方でも大丈夫です。)
雑魚処理を済ませたら、壁と中ボスとの間に挟み込みひたすら直殴りでhpを削ってください。特に卑弥呼はクロスレーザーの当たる配置にもなるため、壁カンは失敗しないようにしてください。
この編成だとセルケトの爆発前までに倒しきることがなかなか容易ではないため、溜まったssを迷わず使ってください。
紀伊のssに関しては20ターンと早い周期で打て、かつ高い火力を出せるため、むしろここで使った方がいいかと思います。
金ハートが沸いたのなら、爆発を耐え、後にハートをとり、持久戦に持ち込んだ方がいいと思います。
4面も3面と同じように立ち回ってください。　　　　　　　　　　(ただ、3面よりも雑魚処理がしにくい配置となっているので、ティアマトの弾道拡散弾ssはここで雑魚処理のために打ってもいいと思います。)
いよいよボス戦です。
卑弥呼の配置がよければ、セルケトの高火力の毒拡散の前に倒しきることをオススメします。
ですが、殆どの場合配置ができていない状態でボス戦を迎えると思います。そのときは、卑弥呼のクロスレーザーをセルケトに当てつつ、角度をつけめにはじき、雑魚のhpを削るような形で立ち回りましょう。
ボス1面は、セルケトのhpがそんなに高くないのでキラーを積んでいるため、自然とhpが削れていくと思います。
ボス2面から急にセルケトのhpが高くなりますが、その代わり雑魚の数が4体と少ない割に、雑魚処理をしやすい配置となっているため、ボス1面と同じように立ち回ればここで負けることはないと思います。(ボス戦にて、ここまではssを打たないことが理想です。)
ボス1、2面をssを打たずにこれたら皆ssがたまっている状態になると思うので、勝ちはほぼ確定とみて良いでしょう。
ただ、紀伊や卑弥呼の高火力のss使ってしまった場合、モルドレッドのssが打てさえすれば勝てます。確定で麻痺をさせるメテオなため、即死攻撃前に打てば即死攻撃を送らせることができます。
僕は、降臨編成でするとしたら、以上のように立ち回ります。
頑張って23階を越えて、オーブを貰いましょう。