天叢雲剣　（あまのむらくものつるぎ）

１．源義経と天叢雲剣について
　義経は、壇ノ浦の戦いで平家を滅ぼします。
　その際、二位尼（平時子）は死を決意して、安徳天皇と三種の神器（八咫鏡、八尺瓊勾玉、草薙剣）を抱えて入水します。三種の神器は、正当な天皇の証みたいなものだったので、なにがなんでも源氏には渡したくなかったんですね。結局、鏡と勾玉は回収できたんですが、天叢雲剣はみつからず失われてしまいました。
　その話から、三種の神器をモチーフに、剣、勾玉、背景の丸い鏡？をイラストに盛り込んでるのかなと思います。
　また、その後の話ですが、義経は、頼朝の許可を得ず官位を受けたり、壇ノ浦の戦いで安徳天皇や二位尼を自害させ、天叢雲剣を失くしたことから、頼朝の怒りを買ってしまうことになり、最終的には自刃してしまいます。

２．思いつかないです。

３．岩融が好きです。

1.3種の神器を全てイラストに入れているだけだと思います。
　八咫鏡（後ろ）・八尺瓊勾玉（周り）・草薙剣
2.解りません
3．ミョルニル

1,
wikiに『源平合戦の折、平家は源氏軍（源義経、源範頼等）に追い詰められ、壇ノ浦の戦いにて滅亡する。 二位の尼は、当時8歳の安徳天皇および宝剣（草薙剣/天叢雲剣）・八尺瓊勾玉（神璽）を抱いて入水した。この時、勾玉と鏡は源氏軍に回収されたが、天叢雲剣は安徳天皇と共に失われたという。』
とあるので、勾玉と鏡は所持したことがあるから、
剣はその後形代が作られているので形代が表記されているのかと。
3,神化イージスです（持ってないけどｗ

３ ミョルニル

１と２は、まあ割愛で。(*´ω｀*)

1・運営的には同じ剣として描いてもらったと思います。そもそも、源氏も平家も元は天皇家の縁戚にあたり、ヤマタノオロチの体から出てきたとされる天叢雲の剣は、スサノオからアマテラスへ献上されています。
アマテラスは、天皇家の先祖に当たる存在と言われています。

2・天皇家に纏わる人物なら持っていてもおかしくありませんが、壇ノ浦以降はまず出て来ない為、それ以前で武に秀でた人物ならおかしいとは思いませんね。パッと思いつきませんが。

3・ミョルニルあたり、好きですね。

１．膝丸もしくは今剣のどちらか( ･ㅂ･)و ̑̑
２．草薙剣は直刀（矛）、天叢雲剣は剣
（日本刀のように曲がっている）

こうなると天叢雲剣のディテールは変です( ´༎ຶㅂ༎ຶ`)

3．神化アスタロトの鉄球d(≧▽≦*)