モンストにおける光・闇属性

等倍とは何か、という話だと思います。
クエスト製作者は敵のHPも攻撃力も自由に設定できるわけです。
例えば反射レーザー雑魚から発射されるレーザーの威力は見た目が同じでもクエストごとに全く違うし、硬さも違います。
有利属性じゃないと硬すぎ痛すぎという設定にするかどうかはクエごとに自在なんですよね。

最新のクエはその時点で最強であるキャラに合わせて調整されてるように思います。普通の究極ならマナルシにぶっ壊されてもいいような調整。限定を除いたキャラだけで挑む場合は有利属性が半分はいないとそこそこしんどいのではないでしょうか。
難しめの激究極ならマナルシは妥協枠になるくらい？
超絶以上で友情が通らないクエならギリSS目当てで連れて行けるかどうか。
爆絶以上だと属性の差が増すから有利属性以外はもう無理。

1番幅広い層が遊ぶのが普通の究極でしょうから光闇の強キャラの人気が高まるのもうなづけます。
一方で上級者ほど高難度では属性縛りがきついことを知っていますから3属性を欲しがるように見えますね。

運営が簡単にクリアされたら困るのはガチャ限に迫る性能のキャラが取れる爆轟絶です。
光闇は運営にとって多少究極をぶっ壊すような性能にしても高難度を壊されにくいという便利な属性という認識なんじゃないでしょうか。

キャラ貧のうちは重宝するが揃ってくると使わなくなる

アリス・ルシ・モツのように属性効果を凌駕する火力のキャラもいますが、それらは全体から見ればごくわずかです。現状は「光闇だけで良くね？」ではなく「一部の強キャラだけで良くね？」な傾向なのだと思いますよ。
「一部の強キャラ」でない大多数のキャラにおいては、特に運枠などドロップキャラは手持ちが揃えば光闇は倉庫番になりがちです。そもそも火力にはあまり期待できないので、どちらかと言えば防御面の属性優位を重視したくなります。防御力の概念のないモンストでは被ダメはガチャ限も運枠も☆2雑魚も同じであり、言い換えれば「ガチャ限と同じ性能」なわけですので。メダル要員は光闇は使わずパンテとガキーンとズゴーンを使い分けてます。
それと光闇の無印キラーも不遇ですね。与ダメと被ダメの比率では属性優位に負けるので、キラー以外の強みがないと使われ辛くなります。水キラーのラーとかその代表ですし、23階のノブナガも神キラーMが無印カウンターキラーになって使う意味が薄れました。

逆に光闇のクエストに光闇固めで行くと被ダメが増える。
他3色は等倍だから混ぜれば安定感が増す。
みたいな感じでバランス取ってるゲーム
･･･のはずだったんですけどね。
今は「やられる前にやれ」ですからね･･･
被ダメ云々もありますし、メダルＳランクの絡みもありますし。
昔のことを考えると色を混ぜた時に少しでも火力出るようにで神化の副友情が他属性なんでしょうし。

うまく調整してると思いますので火水木も必要だなと思います(´・∀・｀)
光闇だと被ダメも大きくなるので諸刃の剣になるときがありますので。
塔の初期の頃20階に光属性固めで行って痛い目にあってましたのでトラウマかも…(*´-`)

優等生・万能

そんなイメージです。
使用回数から見ても光・闇属性が多いです。

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適正に困った時にとりあえず入れておける便利屋みたいなイメージですね。

一方的に不利な属性が無いため編成時に常に候補に挙がり得るので3属性よりどうしても目立ちますね。
ただ攻撃面のインフレに比べて耐久面のインフレは少ないので被ダメ抑制的に3属性の価値や存在感はかなりあると思います。
属性に限った話ではないですがモンストは適性を絞る手段を一生懸命考えて潰さないようにしている印象です。

光闇の砲台キャラはマジで良く使いますね。
砲台以外でも火や水、木属性のクエストに妥協として行けたりするのでキャラ貧としては結構良い属性だと思います。
それを見るとモンストの属性倍率アップは本当によく出来てると改めて思いましたね(　´∀`)