雪舟とヘングレ

雪舟の蓬莱戦における基本的な攻撃力は
23647×1.2(ゲージ倍率)×1.5(キラー倍率)×1.5(属性補正)=63846.9
となります。

それに対してヘングレは
26308×1.2(ゲージ倍率)×1.5(属性補正)=47354.4
となります。

弱点を一回だけ殴るのであれば
雪舟は弱点倍率の3倍だけがのり
63846×3=191540.7に
ヘングレは更に(×1.5(弱点キラー)×3(弱点倍率))火力が上がり
47354.4×1.5×3=213094.8となります

が。

弱点を殴る=基本的に本体にもヒットしている事になるので。。。
弱点ヒット+本体ヒット
と考えると
雪舟は
191540.7+63846.9=255387.6
それに対しヘングレは
213094.8+47354.4=264409.2

差は実質5061のみ。
ここにボスへの殴り倍率5倍(雑魚への殴り倍率は3倍)を加味しても約25000の違いしかでません。

更には非露出弱点にもヒットする場合は雪舟の方が火力を出せる計算になります(*´ω｀*)

雑魚処理からの配置や弱点位置の運、非露出弱点の判定等諸々なことを加味するとヘングレの方が火力がでるケースは非常に限定的ですね(ФωФ)

弱点ということを限定的に見てしまえばヘングレの方が若干火力は上ですが通常の殴り性能をみれば完全に雪舟が上とみて良いと思ってます(*´ω｀*)

ヘングレのほうが攻撃力高いのでヘングレのほうが上です。

ヘングレの方が強いと思います。

弱点に特化するとヘングレ。総合殴り火力なら雪舟か同じ。貫通って反射と違って弱点だけ殴らないので。

質問の意図がわかりませんが、結果論で考えれば微妙な差に収まるかもしれません。キラー効果は常に1.5倍なので攻撃力に比例しますが、水キラーはすべてに作用するのに対して弱点キラーは弱点にしか作用しません。貫通でボスの弱点を殴った場合に弱点以外の判定点を通らないことはまずないので、その部分のダメージは弱点キラーの乗らないヘングレより水キラーの雪舟の方が高いことになります。

ヘングレ26,308×ゲージ1.2倍×水属キラー1.5倍×弱点3倍
＝142,064（切り上げ）

雪舟23,647×ゲージ1.2倍×弱点キラー1.5倍×弱点3倍
＝127,694（切り上げ）

なので、ヘングレのが1万4,000くらい高いですね。

あとは、属性倍率で1.5倍、アップボスへの直殴りは5倍らしいので、
最終的に10万以上の差が出ると思います。

ヘングレ26308
雪舟23647

弱点を攻撃する場合、属性、キラー、ゲージ諸々は条件同じなのでヘングレの方がATKは高いです。

弱点じゃない場合雪舟の方がATKは高いです。

その理屈でなぜ最後がその結びになったのかよく分かりませんが……

・弱点を効率良く往復できなかった場合
・雪舟のSSや反貫パネルでカンカンしにいった場合
も考慮したなら一緒ぐらいかもしれないですね。