モンストイフリート【爆炎の支配者/ばくえんのしはいしゃ】をスキルなしでクリアするコツについて解説した記事です。編成内容、わくわくの実、立ち回りの方法など勝つための/勝てない時の参考にしてください。
クリア報酬について
専用の勲章を入手可能
スキルを発動せずクリアする必要がある
爆炎の支配者【超究極】でスキルを発動せずクリアすると専用の勲章とヴェルドラ=テンペスト30体を入手できます。
スキルの全解放を目指さない場合は優先度が低い
ミッションをクリアしても特別なモンスターやアイテムは手に入らないので、スキルの全解放を目指さない場合はクリアする優先度は低めです。
クエストのコツ
敵に触れた数が多いほどパワーアップ
多くの敵に触れてからボスなどを攻撃する
このクエストでは敵に触れる数が多いほどパワーアップします。ボスなどを攻撃する時はなるべく他の敵に触れてから攻撃する様にしましょう。
倍率一覧
敵に触れた数 | 強化倍率 |
---|---|
1体 | 8倍 |
2体 | 15倍 |
3体 | 22倍 |
4体 | 29倍 |
5体 | 36倍 |
6体 | 43倍 |
7体 | 50倍 |
ドクロ雑魚処理はタイミングが重要
ドクロ雑魚を倒すたびに加速パネルが展開
ドクロ雑魚を倒すと倒したターンと次のターンに加速パネルが展開される様になります。一度踏んだ加速パネルであっても、同じターン内で他のドクロ雑魚を倒すたびに再び起動するので、繰り返し加速することが可能です。
瞬時に全処理すると加速パネルを活用しにくい
ドクロ雑魚を倒すたびに加速パネルが展開されますが、短時間でドクロ雑魚を全て処理してしまうと加速パネルの発動タイミングもほぼ同じになってしまうので、加速回数が減ってしまいます。
時間差でドクロ雑魚を倒す
ドクロ雑魚を倒すときはタイミングをズラして倒す様にすると、加速パネルの発動タイミングもズラせるので加速しやすくなります。特にドクロ雑魚が密集してる所で意識しておくと効果的です。
一部の雑魚は弱点倍率が高い
カチりんとガーゴイルは弱点推奨
カチりんは弱点倍率が18倍で、ガーゴイルが弱点倍率が15倍となっています。かなり弱点倍率が高くなっているので、基本的に弱点を攻撃して倒す様にしましょう。
事前の対策をする
勝率を上げるために重要
わくわくの実、モンスポット、守護獣、紋章、お助けアイテムなどの対策すれば火力や耐久力が上がるので、勝率も上げることができます。苦手な場合は下記項目を確認して対策しましょう。
内容 | 選択肢 |
---|---|
モンスポット | 水強のスポット 運技のスポット |
わくわくの実 | 同族加撃系 兵命削り 将命削り |
守護獣 | ヴィヴィアン パック クシティ チョッパー |
紋章 | 対火の心得 対弱の心得 |
お助けアイテム | 10%削り ハートアイテム HP+10,000 |
おすすめキャラ
リムル
攻守ともに強力なアビリティを所持
超アンチワープ、超バランス型を所持して攻撃面で優秀なだけでなく、バリア、ソウルスティール、回復を所持しているので、守備面でも優秀です。
SSは割合タイプなので安定したダメージが出せる
SSの追い討ちは割合タイプなので、触れた敵の数が少なくても威力が変動せず、安定したダメージを出すことが可能です。ミスしても確実なダメージを与えられるので、ルート判断が苦手な人向けとなります。
分身のイフリートはダメージを共有してない
ボス第3戦に分身のイフリートが出現しますが、ダメージをボスと共有してないので、SSの割合が重複することはありません。
リムルの詳細性能はこちらキェルケゴール
連撃キラーELで火力が非常に高い
連撃キラーELを所持しているので殴り火力は非常に高いですが、ボス3で分身のイフリートが出現すると連撃キラーを活かしにくくなってしまうので、他のキャラは黒江双葉などを編成して早めに分身を倒せるようにしましょう。
一度SSが発動すると非常に強力
SSは減速率が低下する状態が最大3巡するので非常に強力です。さらに超SSターン短縮を利用すれば2段階目SS効果の持続中に再度SSが溜まり直すことも多いので、減速率低下状態がほぼ永続した状態となります。
超戦型や速必殺が重要
超戦形解放して減速率を低下させるとSS時でさらに動きやすくなります。さらに速必殺があると早めにSSが使えるようになるのでより安定しやすくなります。
正確なルートが判断できないと真価を発揮しにくい
最大火力は非常に高いですが、SSが溜まるまでは動きにくかったり、正確なルートが判断できないと活躍しにくいので、リムルと比べるとルート判断が得意な人向けとなります。
キェルケゴールの詳細性能はこちらその他適正キャラ
キャラ | 必要強化量 |
---|---|
【おすすめポイント】 ・SSが非常に強力 ・Vキラー、Cキラー、底力所有で火力が高い | |
【おすすめポイント】 ・Cキラー、超バランス型で火力は高め ・SSの貫通化でガーゴイル処理がしやすい | |
【おすすめポイント】 ・DキラーとFキラー、超アンチ減速壁が強力 ・SS火力も非常に高い | |
【おすすめポイント】 ・超バランス型、Cキラーで火力は高め ・SSの追い討ちは弱点に当てるのが難しい | |
【おすすめポイント】 ・超スピード型で減速壁を1ヶ所回避可能 ・スピードUP友情と割合SSが便利 | |
【おすすめポイント】 ・弱点強化SSが強力 ・超AW所有 | |
【おすすめポイント】 ・超AWと状態異常底力で火力はやや高め |
おすすめの編成例
おすすめ1
ある程度適正が揃っている人向け
適正キャラが揃っている人向けの編成です。リムルはボス1、ボス2でそれぞれ使ってもカイリのSS効果でSSターンが半分になるので、再度溜まり直すことが可能です。
おすすめ2
カイリでリムルのSSを撃ちやすくする
カイリを2体使用してSSの短縮効果を強化した編成です。カイリのSS時はボスへのダメージではなく、味方のSS短縮を優先させましょう。
おすすめ3
黒江双葉は星4-5だが非常に強力
黒江双葉は星4-5ですが、非常に強力なキャラなので、一部星6のガチャキャラよりも優先して使用する価値があります。基本的にファーストキラーを適用するためにボスを最初に触れるようにしましょう。
おすすめ4
適正キャラが少ない人向け
適正キャラが揃ってない人向けの編成となります。降臨キャラではズコウルが優秀なので、全く適正キャラがいない人は使うようにしましょう。(※ズコウルは3/30の17時〜19時に降臨予定)
道中の解説
第1ステージ
第1ステージのルート例 pic.twitter.com/czZZaIY4TL
— お手@記事投稿用 (@ote07030711) March 27, 2023
初手は目印通りに撃てば対処可能
最初はカチりん処理ですが、各初期位置に応じて目印通りに撃てば対処可能です。矢印の先端付近で自分が目印にしやすい所を見つけてその通りに撃つようにしましょう。目印通りに撃つのはある程度慣れが必要なので、苦手な場合は下記内容を意識してください。
内容 | |
---|---|
① | 矢印をできる限り長くして画像と同じ長さにする ※矢印の長さが異なると軌道がズレやすい |
② | 指を離す瞬間に矢印がズレやすいので慎重に指を離す |
③ | 初期位置の高さは "1st" など手番の文字で判断する ※味方のボール絵は上下に動いてるので判断しにくい |
④ | 矢印を合わせる目印は攻撃ターンの数字か背景にする ※敵のボール絵は上下に動いてるので判断しにくい |
初期位置高め
初期位置やや高め
初期位置やや低め
初期位置低め
カチりん処理後は壁際に潜り込んでイフリート処理
カチりんの処理後は左上と右上のイフリートを倒しましょう。壁際に潜り込めば倒しやすくなります。
イフリートで1回目爆発は耐えやすい
イフリートの爆発は全体で72,000ダメージ(怒り時79,200ダメージ)なので、1体なら耐えやすくなっています。2体とも均等に攻撃すると削りきれなかった時に厳しいので、どちらか1体は早めに倒しましょう。
第2ステージ
第2ステージのルート例 pic.twitter.com/7j5ucHbebf
— お手@記事投稿用 (@ote07030711) March 27, 2023
最初はドクロ雑魚優先
ここの1手目はドクロ雑魚を倒して加速パネル展開を優先させましょう。配置や角度によっては加速パネルなしでもガーゴイル処理も可能です。
ガーゴイル処理はレザバリなしから優先
ガーゴイルはレーザーバリアの有無でペアが判断できますが、基本的にレザバリ無しから倒すようにしましょう。先にレザバリ有りのペアから倒してしまうと、その後にレザバリ無しを倒す際のルート選択肢が減ってしまいます。
第3ステージ
第3ステージのルート例 pic.twitter.com/EYe9Vi9JQH
— お手@記事投稿用 (@ote07030711) March 27, 2023
ドクロ雑魚を倒すタイミングや硬直が重要
ここはドクロ雑魚を倒して加速パネルを利用しますが、ドクロ雑魚を倒すタイミングが悪いと加速する機会が減ってしまいます。硬直が発生して加速パネルが起動するまでの時間差を調整すると利用しやすくなります。
このクエストで硬直が発生する主なパターン
内容 |
---|
触れてない敵に最初に触れた時 |
加速パネルを踏んだ時 |
超アンチ減速壁や超スピード型発動時 |
各種アイテム取得時 |
状況に応じて角度を調整
ここは状況に応じて角度調整が必要になります。SSを使用しない場合は動きにくいので、角度を45度に近い角度で大きく広げる必要がありますが、SS使用時などで動きやすい場合は角度を水平に近づけることで中ボスにダメージが出しやすくなります。
ボス戦の解説
ボス第1戦
雑魚処理後
ボス第1戦のルート例 pic.twitter.com/xKCDkxWTwY
— お手@記事投稿用 (@ote07030711) March 27, 2023
最初はカチりん処理
最初はカチりんの全処理ですが、攻撃力が低いキャラの場合はカチりんの弱点を殴っても倒せない場合が多いので、状況に応じてSSや守護獣を使って確実に処理できるようにしましょう。
ボス削りは弱点よりもパネル調整優先
ボスの弱点は6倍となっているので、他のクエストよりも弱点倍率は高めですが、弱点を殴るルートを意識するよりも加速パネルを維持するためのルート調整が重要です。ドクロ雑魚を倒すタイミングをズラしたり、硬直を利用して多くの加速パネルを踏めるように意識しましょう。
ボス第2戦
ボス第2戦のルート例 pic.twitter.com/FrNuNY6dfR
— お手@記事投稿用 (@ote07030711) March 27, 2023
ガーゴイルはキャラに応じてルート難易度が変化
ガーゴイルは基本的に弱点優先ですが、火力の高いキャラの場合は弱点がなくても倒せることが多いのでルート難易度が下がります。キャラの火力に応じて角度を調整をしてください。
ボス削りはドクロ雑魚の倒すタイミングが重要
ボス削りの角度は基本的に垂直に近い縦カンとなります。基本的に上下のドクロ雑魚に触れてからボスを攻撃しますが、上下どちらか1体のドクロ雑魚を倒さずに反対側に抜けることができれば、生き残ったドクロ雑魚が加速パネルのストック役となるので、動き回り続ける可能性が高くなります。
ボス第3戦
雑魚処理後
ボス第3戦のルート例
— お手@記事投稿用 (@ote07030711) March 27, 2023
(雑魚処理前) pic.twitter.com/lUxowfUOfJ
ボス第3戦のルート例
— お手@記事投稿用 (@ote07030711) March 27, 2023
(雑魚処理後) pic.twitter.com/jVqxXeQoLp
カチりん処理は水平に近い角度
カチりん処理は基本的に水平に近い角度でないと倒しにくくなっています。上の壁を経由するかブロックを経由するかのどちらかで倒す必要があるので、ルート集の角度を参考に角度調整してください。
カチりん処理が難しそうなら下の雑魚を攻撃
味方が下側配置などでカチりん処理が難しそうな場合はカチりんを無視して下側の雑魚を攻撃しても大丈夫です。
分身のイフリートはHP共有なし
雑魚処理後に呼び出されるイフリートはボスとHPを共有していませんが、ボスの弱点を連続で攻撃するチャンスなので、SS使用時など高スピード状態で縦カンして潜り込むか、斜め45度に近い角度で潜り込んで攻撃するようにしましょう。
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