【モンスト】エレメントショットとは？｜仕様と効果解説

モンストのエレメントショットとは何かについて解説しています。エレメントショットの効果や仕様について説明しているので、ギミックの意味がわからない場合や、難しいときは参考にしてください。

エレメントショットとは？

エレメントショットとは、弾く矢印とは別のサブ矢印の方向にエレメントエリアを展開できるギミック。エリア内は属性倍率がアップし、敵にダメージが通りやすくなる。

エレメントショットがあるステージでは、メイン矢印を引っ張るとサブ矢印が表示される。サブ矢印はメイン矢印の長さによって向きが変わる。またサブ矢印の範囲は、メインとは逆側の半円となっている。

サブ矢印の方向にはエレメントショットの弾が飛んでいく。また弾は壁に当たると反射するので、画面外に消えることはない。

エレメントショットの弾が敵に当たると、エレメントエリアが展開される。エリア内にいるキャラは属性効果がアップするため、属性有利の敵に対して火力を出しやすくなる。

	解説
直殴り	属性有利の敵に対しての攻撃力がアップ（闇属性なら光属性の敵に対して火力がUP）
友情	属性有利の敵に対して属性友情の威力がアップ（闇属性友情なら光属性の敵に対して火力がUP）

属性攻撃は2種類あり、1つは属性有利の敵への直殴り。闇属性のキャラの場合は、エリア内で光属性の敵への直殴り火力がアップする。2つ目は属性友情による攻撃で、こちらも属性有利の敵に対する火力がアップする。

直殴りで敵を倒したい時は、倒したい敵がエリア内に入るようにエレメントショットを設置すること。友情で倒したいなら敵ではなく、属性友情を持っている味方が範囲内に入るように設置しよう。

持っている友情が有利属性でなければ属性有利の敵に対しての火力はアップしない。仮にキャラ自体の属性が闇属性かつエリア内にいても、例えば友情の属性が木の場合、光属性の敵に対して火力を出すことはできない。また無属性友情はエレメントエリアの効果対象外となる。