モンストの回答詳細

例えば適正でＳランに入るクエスト３つあるけど他に行ける場所の少ないキャラと、Ｓランは１つもないけどＡランに入るクエストが８つあるキャラ。
キャラを多く持っている人ほど前者が強く感じ、キャラが少ない人ほど後者を重く見ます。
三銃士の獣神化は総じて汎用性の高さが強味。
どちらかといえば、上記の判断基準だと後者なキャラなので、尖って強いキャラが多ければ多いほど使う回数は減っていくタイプになってます。逆に言えば、リセマラ直後などに入手して使う場合は、また手持ちの適正キャラはコイツかよってうんざりする程に使うことになります。

アトスはＷアンチアビで使えるクエストは多いけど、単体で窮地をどうにかするタイプのキャラでもラスゲまるっと持っていけるというキャラでもない。壁ドン持ちを加速できたりと出来ることは多いのだけどね。(何より、コイツの最大の不幸はHUNTER×HUNTERコラボ終わってからこの状態になったこと。メルエムで使えていれば、当時火属性最強と呼んでもらえたと思われる。)

ポルトスはホーミングに魔封じＭが乗るので、連れていく場所によっては強いが、ここだと最強というような目立つクエストが現状だとない。(ＦＦコラボで魔封じが活きるケフカなんつークエストがありましたが、サブ友情の水属性のホーミングが仕事するなんつーところでした。あんな感じで刺さりやすい場所があれば、評価はまた変わりそう。)

アラミスもアトス同様、使えるクエストは多くてもって状態。しかもアトスのようなサポートタイプのキャラでもないし、ＳＳでゲージ持っていける訳でもないと、今の木属性としては汎用性の優等生ではあっても極端に強いキャラではない。(ヒット数爆弾で鬼のようなダメを叩き出してゲージ吹き飛ばす蒲公英や、自強化倍率がバカみたいに高い結果ゲージ持っていくクーフー、弱点露出に回復までこなすマーリンなどと比較されるのも切ない)

無課金・微課金者には、三銃士のような汎用性型の獣神化はわりとありがたいんですがね。
他にも半蔵とかも、そうじゃないですか。
強いキャラと使える所の多いキャラの違いと言うか。