【モンスト】万事屋とは？銀時・神楽・新八について紹介｜銀魂コラボ

原作における万事屋（よろずや）のメンバー紹介です。銀時・神楽・新八がどのような人物なのか、お登勢や金時（金さん）との関係について紹介しています。銀魂コラボをより楽しむためにどうぞ。

万事屋とは？1

正式な名前は「万事屋銀ちゃん」といい、主人公の銀時が営む何でも屋。舞い込む依頼は多種多様で、万事屋に依頼が来て、そこから銀時たちが事件に巻き込まれ、物語が展開することが多い。

銀魂の主人公にして万事屋の店主。やるときはやるタイプだが、基本的には無気力で死んだ魚のような目をしている。万事屋を始める前は高杉や桂とともに攘夷戦争に参加、敵方からは「白夜叉」と恐れられた。かなりの甘党で糖尿病の一歩手前。

万事屋で働く眼鏡の少年。作中では数少ない常識人でツッコミ役を務める。両親を早くに亡くしており、借金返済のため働いていたファミレスで銀時と出会う。眼鏡以外に特徴が薄いことから、「人間かけてる眼鏡」と呼ばれることも。

夜兎族（宇宙人）の少女。出稼ぎのために地球に来ており、現在は万事屋に住み込みで働いている。夜兎族の例に漏れず戦闘力は高いが、かなりの大食いで坂田家の家計を圧迫している。一応はメインヒロインだがその言動はとても下品。

万事屋の飼い犬。フォルムこそ普通の犬だが、身長が成人男性に匹敵するほど大きい。正確な飼い主は神楽で、万事屋の前に捨てられていたところを拾われた。

スナックお登勢のママで、万事屋の大家でもある。懐の深さから多くの人に慕われており、「かぶき町四天王編」ではお登勢の登場で、劣勢だった銀時たちの士気が上がった。

名前こそ酷似しているが銀時と血縁関係があるわけではなく、ましてや人間ですらない。その正体は一時不在となった銀時の代行で、万事屋のリーダーを務めるロボット。主人公の座を賭けて銀時と戦うことになる。