最近の究極クエスト(制限含む)について

私は割と好きというか面白いっちゃ面白いですけどね。クエストがめんどくさいには同意ではありますが。
おそらく、ここには私と同じように考える方は0に等しいと思うので共感は得られないかもしれませんが、私は同上の意見です。
理由として、使えるキャラが多様化したこと。今年の年始の超獣キャラはパンドラですが、｢パンドラいれば他は適当で｣のようなクエストが少ない事は面白いと思います。特定のキャラだけがいつも強い、いつもワ―プかダメウォか地雷か重力かみたいな環境よりも工夫が多い昨今の風潮は好きです。
ブロック、ウィンドの年になるかもしれないということは去年から言われてましたし、今更増えてきたところで驚く話では無いかと思います。
ただ蘇生を多くしてダルくさせているクエストが増えたことには共感ですね。敵が堅い→敵は柔らかいが蘇生があるのシステムに最近は変わっている気がします。
適正が少ないにもやはり同意せざるを得ません。今回の水の美人さんのクエストの最適正運枠が樹のみ、ガチャキャラ合わせても貫通AGB,ABはかなり少ないです。クエストは面白いんですが、キャラが追い付いてないことには頷けます。

究極に神化がなくなって激究極が実装された頃は、高難易度は激究極で究極は楽に回れるって感じだったんですけどね。
最近の究極は面倒だし楽しくないものが多くて周回する気になれません。
激究極と究極にあまり差をつけないのならそんな区別もいらないような・・・。
運営は何を目指してるんでしょうかね。

暫く前からですが、モンスト全般どうも「難しい」と「いやらしい、面倒臭い」をはき違えてる感がアリアリです。

特に究極なんて、どうせ戦力としては役に立たず、素材にするか運極数増やすかしか使い道ないのに、主様が言われる様に蘇生ループや嫌らしいブロックなど無駄にひねくれたクエストばかりにしてなに考えてるですかねぇ。今時「そう簡単に運極なんて作らせないよ」って時代でもないだろうに…一部超絶なんかもそうですが「得られるキャラに魅力がなくて、クエストもつまらない」じゃ当然不人気になりますよ（笑）
それともやはり「もはやライトユーザーは要らない！」という運営の意思表示なんですかねぇ…

九龍貴人をやりながらふと、思い出しました。

激究極が出る少し前くらいから究極が見易かったんだと…それに慣れすぎて今が難しく感じているのではないのか？と

昔は出る度にこれ難しいってものが多かった気がします。
ヴィシャス、ギガマンティス、ダヴィンチあたりは初実装したときはえげつない強さを誇っていたはずです。その証拠にその3降臨は上級まで追加実装されてます。

いつの間にか難易度の下がった究極に慣れてしまったんだとちょっと反省しました。

ギミックがやたら多い上面倒なものばかりです。
今回の九龍貴人は一筆書き＋ブロックまではともかく、睡眠メテオまではやる必要なかっただろ、とか
前回のミスターテルテルはウィンドが盾破壊で破壊できなかったり（出来ることはできるが、馬超で５HIT以上必要）
そこまで盛らなくていいじゃん、運枠２～３でも安定周回できるぐらいでもいいじゃん、とは思います。

最近のクエストが面倒なのが多い傾向なのは同意できます。
が、
昔のクエストが面倒ではないかと聞かれればそうでもなく。

移動床でありえないくらい周回効率落とされたり、
ボスが常にシールドやらビットンを纏ってたり、
DWのダメージが万単位なのが基本だったり、
挙げ句の果てには震えもせずに即死級ダメージだったりとか。

書庫で素材集めしようとしたクエストがクソ面倒なのも多いですね。


それと適正キャラが狭いというよりも今まで見向きもされなかった様な尖ったキャラが要求され始めたって感じではないでしょうか。
多くの人が汎用性の高いキャラばかりに食いついていたツケなのかもしれませんね。

やはりバランスが大事なんですねぇ。