モンストについて質問してみよう。
※荒らし対策のため、初回訪問から24時間は質問できません。
モンストの回答詳細
チャレンジしてみました.
試算結果は42.5%でした.
誰か添削してください.(他力本願)
式はExcel計算式です.
COMBIN:組合せ
FACT:階乗
① 当たり目の数をnとする.(n = 0, 1, 2, ..., 8)
② 当たり目がnになる確率の立式.
目40種からユーザーが選んだ目8個と出目15個の組合せ総数.
COMBIN(40, 8)*COMBIN(40, 15) ...②_1
出目に当たり目がn個含まれる組合せ数.
(選んだ目の組合せ数×そのうちの当たり目の組合せ数×選んでいない目による外れ目の組合せ数)
COMBIN(40, 8)*COMBIN(8, n)*COMBIN(40-8, 15-n) ...②_2
当たり目がnになる確率.
(②_2)/(②_1)
= (COMBIN(40, 8)*COMBIN(8, n)*COMBIN(40-8, 15-n)) / (COMBIN(40, 8)*COMBIN(40, 15))
= (COMBIN(8, n)*COMBIN(32, 15-n)) / COMBIN(40, 15) ...②
③ 3×3のビンゴ8マスに当たり目n個を配置した時のビンゴが取れる配置の数B(n)を調べる.(人力.)(余裕があれば解説を追記します.)
④ ユーザー配置が③の任意のビンゴ配置と一致する割合の立式.
ユーザが選んだ目によるユーザ配置数.
FACT(8) ...④_1
8マスが一列に並んでいると考える.任意のビンゴ配置列内の当たりマスと外れマスの位置は決まっているので,当たり目・外れ目それぞれの並び順の組合せ数を計算.
当たり目並び順数×外れ目並び順数
FACT(n)*FACT(8-n) ...④_2
任意のビンゴ配置に一致する割合.
(④_2)/(④_1)
=(FACT(n)*FACT(8-n))/FACT(8)
=1/COMBIN(8, n) ...④
⑤ 当たり数nでビンゴする確率.
nになる確率×ビンゴ配置パターン×任意のビンゴ配置と一致する割合
②*③*④
=((COMBIN(8, n)*COMBIN(32, 15-n)) / COMBIN(40, 15))*B(n)*(1/COMBIN(8,n))
=B(n)*COMBIN(32, 15-n) / COMBIN(40, 15) ...⑤
⑥ ビンゴする確率.
⑤をn=0~8で合計する.
大晦日のBINGOでビンゴになる確率って、どれくらいですか?
自分も頑張って計算してみたんですが、約23.2%って出てきました(絶対おかしい)
到底算数クソ雑魚の私めには分かりそうにありません。どなたか正解を教えてください。
(以下自分の考え方)
選んだキャラが何体出たかで場合分けをして、それぞれ列に並ぶ確率をかけました。
①2体 8C2×32C13/40C15 × 6!/7!
②3体 8C3×32C12/40C15 × (5!×3!/2+6!×3C2)/7!
③4体 8C4×32C11/40C15 × (5!×4C3×3!/2+6!×4C2÷2)/7!
④5体~ 必ずビンゴになるので、
8Cn×32C(15-n)/40C15×1
①~④を足して、0.23180≒23.2%
早朝にわざわざありがとうございます。雑魚頭なりに検証してみます。
③までの考え方は同じです。その後自分は円順列で考えているんですが、そこが差を生んでいるみたいですね。参考にさせて頂きます。
最初の1個を固定する考え方ですね。私も組合せ数学がメチャメチャ得意な訳では無いので断言できませんが、例えばn=3で1辺に並ぶような配置を円順列で考えると、1マス回転させるとビンゴにならなくなります。
今回のビンゴ配置は2マスずつ回転させた4個が同形関係になるります。円順列の式はFACT(N-1)ですが、元の考え方はFACT(N)/Nなので、コレに適用するとFACT(8)/4が円順列で考えた場合の数になりますが、確率の場合、分母分子どちらも対称数4で割られるため、円順列で考えても直列順列で考えても同じになる……はずです、多分。
ちなみに今の話しからいくと、私のB(n)も基本、4の倍数になってないといけないのですが、B(4)がおかしいですね……。
おそらくB(4)=62が正しいので、それで計算しなおすと、0.5021、50%になります。
これは助かります。となるとオーブ期待値は100%超えのようだから、10個賭けが正解っぽいですね
B(4)って、どうやって出しました?
ごめんなさい、人力でしたか。そうだと、B(4)=52じゃないですか?(違ったらすみません)
自分もアレ?って思って検証してきましたが, 一応, B(4)=62で合ってるようです. ややこしいこと書いてすみません. 数値の導出ですが, まず, n=4のときの総配置数が8!/(4!×4!)=70=17×4+2. n=4では十とXの配置の2種が回転同形を持たないため、4の倍数+2となります。ビンゴにならない配置が把握している限り8種(左上から時計回りに数えて,1247,1368の2種およびそれらを回転させた計8種)あるので,70-8=62となります。
こちらも計算し直してみたところ、見事に一致し、BINGOになる確率は、0.5020908024≒50.21%になりました。結構擦り合わせたので多分間違いは無い…はず…。