モンストの回答詳細

解決方法をリスクの高い順に段階的に考えます。

①データー抹殺
なくなればできません。ただ最悪ご友人から警察沙汰にされることも覚悟しましょう。もし、この案が冗談に聞こえるならそもそも「助けよう」なんて思わないことです。ご友人は借金できる年齢なのですから、すでに生きるも死ぬもその人の意志にゆだねられています。あなたの「助ける」とは、その動機は善意からくるものでしょうが、つまりはご友人の意志を叩き潰すことに他なりません。そして、自分に危害のおよばない範囲でうまいこと他人の意志を変える、というのはご友人の都合ではなく、あなたの都合です。自己犠牲がついてくる前提を背負ってから「助ける」プランを考えた方がいいと思います。

②代わりに金を出すor貸す
はい、借金させないためには他に金を出す人間がいればいいということです。まぁ自分に借金させる、という形でもかまいません。ご友人と相談してみるといいと思います。こちらが出せる金額を超えてまでさらに別のとこから借金して遊ぶということは「金を返す気がない」とみなし法的な措置をとる、そう伝えればいいんじゃないでしょうか。

③近親者にチクりまくる
ゲーム課金で借金するというのはあまり世間体のいいことではないでしょう。ですから、もしかしたらご友人は課金の話を近親者(親、兄弟、親戚、会社の同僚、配偶者)にしていないかもしれません。また、近親者の方々もその事実を知らないかもしれません。ですから、バラしたらどうですか？用は、個人で理屈こねて話したところで子供じゃないんだから聞くわけもない→だったら数の暴力で外堀を埋めてみる、という話です。ご友人が今の生活圏を保持したいと思うのであれば止めるでしょう。とにかく１人で行動しても効果は薄いので、犠牲を共有する仲間を作ることが肝要です。

④違う趣味を作らせる
これはどちらかといえばリバウンドさせない方面の努力なので、もうすでにご友人が、最高に楽しい課金という趣味を見つけたんだ、とそう自覚しているなら期待が薄いです（本人に止める意志がない）。しかし、ご友人自身が「やべぇ。課金止めたいのに止めれない」と思っているのであれば一定の効果が期待できます。ただ、そもそも違う趣味を作った所で遊ぶのには金がかかるのが当たり前なので、新しく作った趣味でまた金を使いすぎる可能性がありますから、やはり根本的な解決ではない、と思っておいてください。

⑤医者・専門家に相談する
課金依存症専門の医者がいるかどうかは知りませんが、プロフェッショナルがいるならそっちに聞いてみるのが１番です。直接的な問題の解決にはほど遠いですが、これをすることで何よりご友人ではなく、あなたの心のよりどころが生まれるので、そういった意味ではおすすめです。

責任は一切負いませんが、そのぐらいしか思いつきませんね。