モンストについて質問してみよう。
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これまでの回答一覧 (4)
イザナミ廻
「国よ在れ、神よ在れ、其(それ)は創世の言霊也」
国産みと神産みの神話に基づくものかと。霊力のある言霊と表現していることから、
・創世記のイザナミ
・死なずに済んだイザナミ
・黄泉の国に堕ちたものの創世記時代を懐かしむイザナミ
のいずれかだと思います。
クシナダ廻
「躍り踊れ、狂いて踊れ、其(それ)は我が呪い也」
言葉自体が呪詛ですね。この言葉が誰に向けた呪いかによって意味は大きく変わると思います。
・自分にかけられた呪い
→何者かの呪いによって狂ってしまった自らを揶揄する言葉
・ヤマタノオロチにかける呪い
→自らを食らおうとするオロチに対しての呪詛
・他人にかける呪い(スサノオや両親)
→自らを救えなかった周囲に対しての絶望を振り撒く姿
廻シリーズは生まれ変わった新たなキャラだと思っております。故にあり得なかった平行世界のキャラになるのではないでしょうか?別の誰かではなく違った未来の自分みたいな…?
イザナミ廻
「国よ、在れ。神よ、在れ。某は創世の言霊也。」
クシナダ廻
「踊り踊れ。狂いて踊れ。某は我が呪い也。」
廻シリーズは必ず同じ韻を踏むSSボイスになるのかな。
イザナミ
「国よ、あれ。民よ、あれ。そは創世の言霊なり。」
イザナミは日本神話における創世神です。イザナギと一緒に日本列島とたくさんの神様を生み出しました。
クシナダ
「踊り踊れ。狂て踊れ。そは我が呪いなり」
クシナダヒメは日本神話に登場する女神様で、ヤマタノオロチへの生贄にさせられるところをスサノオに助けられ、結婚しました。ハッピーエンドのはずなので、闇落ちした感のあるクシナダ廻の台詞の由来はよくわかりませんが、多分大号令の事を指しているんだと思います。
ボイスは他の回答で出ていますので。
●イザナミ廻
元ネタのイザナミは天地開闢の始神であるイザナギの妻で、沢山の神様を産み落とした所からでしょう。
●クシナダ廻
元ネタというよりはモンストにおけるクシナダが置かれているであろう状況が由来でしょう。
元ネタでは生贄にされかかってる所をスサノオに助けられていますが、
モンストではスサノオが助けに来なかったようですので、恐怖と絶望で気が触れてしまった感じだと思います。