モンストについて質問してみよう。
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モンストの回答詳細
俗に言う頂点マッチというやつですね。
ボスだけではなく、雑魚などでもスレスレで掠るように当たると稀に起こりますね。
原理というか、スクリプトのエラー逃がしに似ているわけですが、入射角=反射角という理屈から見ると31階やヤマタケ雑魚の折に「45度で入れば綺麗に同時処理出来る」という矛盾。
この点がまずイレバン・ヒットバックを加味した要因です。
45度で当たれば45度で抜けるんじゃないの・・・?
の謎が、ヒットバック(敵に当たった際に当たった反対方向に敵が揺れる現象)の原因で、さらにそれでは何故45度で狭い所に挟まればカカーン!と仕留めれるかは、限りなく0角に近い返し補正は角度0で返すという現象です。
ヒットバックを処理する際に、当たった角度をどう跳ね返すのかをまずプログラムしなければキャラが埋まる・あらぬ方向に移動するなどのエラーが出ます。まずはこのエラーを「返す角度を失った際は0度で返す」などで処理しますと...
①45度で雑魚隙間に入る
②右(or左)の敵に当たり、敵が揺れる(ヒットバック)
③キャラは跳ね返り、反対側の雑魚に当たる
④その際に初手に当たった雑魚がヒットバックから戻ってくる
⑤手狭になりキャラが動く隙間を失う(0度状態)
⑥0度で返り0度で当たるを減衰0まで繰り返す(45度カンカン処理)
となるわけです。
この理屈で頂点マッチを簡単に説明すると
ボスは●に弱点などの当たり判定を加味するので複雑になりますので、弱点の無い雑魚で伝えますと、判定○に対して、こちらのキャラ判定は六角形。この角が限りなく0度に近い(キャラ判定の角の先で擦るような)状態で○の頂点に触れた際、角度を返す処理が出来ないような手狭な当たり方をするとマッチショットに似たような0度返し(を減衰0まで繰り返す=同位置で多段ヒット)⇒頂点マッチ
という稀有な現象になります。
こんにちは。
ボスとか外に弱点があるモンスターで弱点判定を利用してマッチするのは分かるんですが、角度薄く弾いた時にボスや雑魚のの足元、頭上などでたまによく分からないマッチが起きますよね。
この場合どういう原理でマッチしているのか分かる方いらっしゃったら教えて下さい。