モンストについて質問してみよう。
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モンストの回答詳細
先に回答している方がおっしゃる通り、初めの部分が「千手の陀羅尼」で
「千手の陀羅尼 不動の下 我を苦しめ蛇体となった」
であっていると思います。
意味なんですが、少々長くなりますのですみません。
写楽神化は「安珍清姫伝説」の清姫をなぜか演じています。写楽は全く関係のないはずなので理由は不明ですが;
簡潔にその話をしますと、安珍という僧が清姫に好意を向けられ、色々終わったら戻ってくるよと伝えたが約束を破り逃げる。それに怒った清姫が安珍を追いかける。その途中で蛇の姿になり余計に怖くなった安珍は寺に逃げ込む。
その寺の鐘の中に隠れていたが外から火を吐かれ安珍はそのまま中で死んでしまう。
大まかに言えばこのようなお話です。
SS名の「演目 道成寺梵鐘炎蛇」が上記「安珍清姫伝説」を表しています。
で、それぞれの言葉の意味なのですが
「千手の陀羅尼」→舞台となったお寺がSS名にもある道成寺で、そこは日本有数の千手観音のお寺であり、これは千手経の呪文です。
「不動の下」→不動(金縛り)になった。
「我を苦しめ蛇体となった」→苦しみから逃れるため蛇の姿になった。
元の話とは過程が変わっていますがボイスの意味は
「呪文を唱えられ動けなくなったから人の姿を捨てて蛇になった」
ということになります。
長々と失礼いたしました。
逃走ボイスが何て言ってるか分かる方、教えて下さい。 自分にはこう聞こえました。※漢字は適当 「千住の堕落 不動の下 我を苦しめ蛇体となった!」 最後以外、意味不明です。
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