【モンスト】爆豪勝己（ばくごうかつき）とは？原作キャラ紹介｜ヒロアカ

原作における爆豪勝己（ばくごうかつき）のキャラ紹介です。人物や個性について紹介しています。ヒロアカコラボをより楽しむためにどうぞ。

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爆豪勝己とは？

爆豪勝己、通称「かっちゃん」は緑谷出久の幼馴染。戦闘向けの個性、天性の格闘センスを持つ天才児で、緑谷出久のライバル。言動の荒さが特徴で事あるごとに暴言を吐く。

緑谷出久を「デク」と呼び出したのは爆豪勝己。爆豪勝己はデクのこと常に見下しており、高校入学までデクに対して様々な嫌がらせをしていた。しかし雄英高校でのデクのあまりの急成長ぶりに、対抗心とあせりが芽生え、二人は何度も衝突する。

爆豪勝己の個性は爆破。手の汗腺からニトロのような汗を出し爆発させることができる。戦闘が長引くほど体が温まり汗をかきやすくなるため、徐々に爆発の威力は上がる。デメリットは爆発の光と音による隠密性の低さ。

それぞれが持つ個性は、基本的には両親から遺伝する。。そのため突然変異を除き、両親に似た個性や複合的な個性が発現する。爆豪勝己の母は「グリセリン」、父は「酸化汗」という個性を持つ。これら2つの個性が混ざり、「爆破（ニトログリセリン）」という個性は誕生した。

雄英入学後の最初の戦闘訓練にて

雄英入学後の最初の戦闘訓練にて

ヴィラン連合アジトにて死柄木弔に向かって

ヴィラン連合アジトにて死柄木弔に向かって

仮免試験後の夜の爆豪vsデク