モンストウォールチェンジパネルの効果と仕様について解説しています。ギミックの意味がわからない場合や、難しいときは参考にしてください。
ウォールチェンジパネルとは?6
ウォールチェンジパネルの簡易まとめ
壁にふれる毎にパネルの数字が上がる
ウォールチェンジパネルは、手番キャラの壁に触れた回数に応じて数字が上がっていくギミック。壁に3触れ以上しても、パネルの数字は3までしかチャージされない。またブロックに触れても数字は変化しない。
パネルの数字ごとに効果が異なる
ウォールチェンジパネルは、パネルの数字ごとに発動する効果が異なる。そのためクエストの状況によって、どの段階までパネルをチャージすれば良いかを判断するのが重要となる。またクエスト毎に各パネルの効果は異なる。
色が付いているパネルを踏むと効果が発揮
チャージしたパネルは色と数字が変化しており、そのパネルを踏むことで効果が発揮される。上の動画では、最初に1段階目の右パネルを踏んだことでボスが防御ダウンしている。その後3段階目の左パネルを踏み、回復弾が発動している。
効果が発揮されるとパネルが0にリセット
パネルを踏んで効果が発動したら、パネルは一旦0にリセットされる。リセットされたパネルは、次のターン壁に触れることで、再度チャージが可能。ただしパネルの効果を発動したターンと同じターンに再チャージすることはできないので注意しよう。
0段階のパネルを踏んでも効果なし
0段階目のパネルを踏んでも効果は発動しない。またチャージされたパネルを踏むまで、そのパネルを使用したことにはならない。そのため、0段階目のパネルを経由してから壁に触れ、チャージされたパネルを踏むこともできる。
パネルを踏まない限りチャージ段階は継続
チャージされたパネルは、踏んで効果が発揮されない限りチャージ段階が継続する。そのため前のターンに1段階目までパネルをチャージしておき、次のターンで2段階目までチャージして踏むということも可能。
パネルを発動しないデメリットもある
壁に3触れ以上した状態でパネルを1つしか発動しなかった場合、その後の行動が大きく制限される。上の画像だと、次のターンは0のパネルが1つと、3のパネルが2つ。3以外のパネルを踏みたい場合、パネルの選択肢は1つしかないので、ルートがかなり制限されてしまう。そのため、なるべく毎ターン全パネルを発動した方が安全に立ち回れる。
パネルで発動する効果
クエスト毎に発動効果が異なる
ウォールチェンジパネルの効果は一貫しておらず、クエスト毎に内容が違う。例えばアビニベーシャの3段階目は回復弾が放たれるが、タモアンチャンでは状態異常回復フレアが発動する。また1、2段階目の効果は同じでも、継続ターンが異なっている。
パネルの効果(例)
アビニベーシャ | タモアンチャン | |
---|---|---|
敵防御ダウン (行動ターンのみ) | 敵防御ダウン (2ターン継続) | |
弱点効果アップ (行動ターンのみ) | 弱点効果アップ (2ターン継続) | |
回復弾 | 状態異常回復フレア |
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