バリアに防御アップ、ケガ減り

この質問は良くあります。

基本的にバリアーには耐久値があり、その耐久力は変化しない。
耐久値は本来受けるはずのキャラのダメージを肩代わりする身代わりと考えていただくと分かり易い。

その為、本体が受けるダメージが軽減すれば自ずとその分だけしか喰らわない。バリアーの耐久力が増加したかのように見えるが、実際に喰らうダメージが減少しているのだから当然の内容。
これは全てのバリアー、シンクロ、バリア付与、バリアーSS全てに同じ事が言えます。

このシステムが分かり易いのはルシファーのシールド発動時。その際に被大ダメージを受ける状況だとしてもバリアーは破壊されない。
分かり易いのは塔22階でのバハムートXのホーミング攻撃。ルシファーがシールドを発動した時にバリアー自体が影響を受けるのであれば、シールドが発動していたとしても壊れていないとオカシイ。実際に起きた事がありますが、バリアーは壊れません。

欠点は本体よりもバリアーが大きく表示され、他のキャラよりも当たり判定が大きくなる事。ハートバリアーやバリアーSSはその大きさゆえに維持する事が難しい。

毒・感染毒によるダメージを除き、各種バリアは中のモンスターそのものと同様にダメージを受け、列挙されている要素を含めたすべてのダメージの増減の影響を受けます。

魂の紋章「窮地の活路」・無敵状態以外を無視（各種バリアも無視します）するニライカナなどが使うHP4攻撃のダメージは特殊な例です。

多分バリアの防御力が特急なら20%だっけ？とにかく上がると思います。
ラックスキルのシールドは実質防御力を上げるものなのですが、それがバリア中に発動するとダメージがちゃんと軽減されます。これは経験済みなので確実でしょう。
怪我減りとシールドが同じなのかは分かりませんが、多分軽減されます。

細かくは知らないのですが、ケガ減りの効果はバリアにも及んでいるので無印特級を付けるとバリアの耐久力も20%増えます。
盾アイテムや防御アップに関しては専門外なのであくまで予想となってしまいますが、あれらは本体にのみ倍率が乗ってると思われます。
間違ってたらごめんなさいね(:3_ヽ)_