モンストエレン&ジーク【兄と弟/兄弟/あにとおとうと】をクリアするコツについて解説した記事です。編成内容、わくわくの実、立ち回りの方法やワンパン方法などを解説しているので勝つための/勝てない時の参考にしてください。
クエストのコツ
弱点パネルを2〜3個踏んで攻撃
触れる数が増えるごとに攻撃力が大幅にアップ
弱点効果アップパネルを踏むと弱点に対する直殴りの攻撃力がアップします。触れる数が1つ増えるごとに攻撃力が大幅に上昇しますが、多く触れようとするとルート難易度が高くなるので、基本的に2〜3個のパネルを触れて敵を攻撃するようにしましょう。
触れたパネルの数 | 攻撃力UPの倍率 |
---|---|
1触れ | 2倍 |
2触れ | 6倍 |
3触れ | 18倍 |
4触れ | 54倍 |
5触れ | 162倍 |
状況に応じてブロックを利用
ゲージを外すと有効な場合がある
基本的にブロックは回避して立ち回ることが多いですが、一部の状況ではあえてゲージを外してブロックを利用すると効果的な場合があります。ゲージを成功させた場合とわざと外した場合のルートをそれぞれ予測し、どちらが良いか判断しましょう。
雑魚の即死級攻撃は1体なら耐えれる
基本は60,000ダメージ
リヴァイアサンとアイスマンの即死級攻撃はどちらも60,000ダメージです。複数だと厳しいですが単体だと耐えれることも多いので、残りHPを確認しながら落ち着いて行動しましょう。
他の攻撃や怒りでダメージが変動
即死級攻撃は60,000ですが、怒り状態になると66,000ダメージへ威力が上昇します。さらにボスなど他の敵の攻撃も加わるとさらにHPが減ってしまうので、8万くらいは体力を残しておくようにしましょう。
封印された弱点は壁際を狙う
壁際に近い弱点とテレポトンネルを確認
第3ステージやボス第2戦ではボスが壁際に移動しますが、必ず壁際の弱点とテレポトンネルが隣り合わせになっています。テレポトンネルは同色で繋がっているので、下記内容を確認して対策しましょう。
対策する内容 |
---|
①壁際の弱点と隣り合わせたテレポトンネルを確認 |
②弱点パネルを複数触れながら①に対応したトンネルに入る |
③トンネルに入るまで他の封印弱点を殴らない |
事前の対策をする
勝率を上げるために重要
わくわくの実、モンスポット、守護獣、紋章、お助けアイテムなどの対策すれば火力や耐久力が上がるので、勝率も上げることができます。苦手な場合は下記項目を確認して対策しましょう。
内容 | 選択肢 |
---|---|
モンスポット | 木強のスポット 闇強のスポット(※ルナ、空閑使用時) 運技のスポット |
わくわくの実 | 同族加撃系 兵命削り 将命削り |
守護獣 | パック クシティ |
紋章 | 対水の心得 対弱の心得 |
お助けアイテム | 10%削り HP+10,000 マップクリア時小ハート出現 |
おすすめキャラ
ミカサ
火力の高いアビリティが揃っている
ミカサは連撃キラーM、超ADW、ボスへのキラーを所有しているので、何もないキャラと比べると最大5.2倍の火力を出すことができます。SSを使わなくても十分な火力を出せるので非常に強力です。
SSで簡単に大ダメージを出せる
ミカサのSSは停止後に追い討ちが出来るので、弱点パネルを触れた後に効果を維持したまま攻撃できます。パネルを多く触れることに専念できるので、簡単にボスへ大ダメージを与えることが可能です。最初に触れた敵に対して追い討ちする仕様なのでボス第2戦はシールドンに触れないようにしましょう。
獣神化との比較
獣神化・改のコネクト内容の都合上、ラックが高くない編成だとスピード型のキャラを2体しか連れて行けません。獣神化を検討する場合もあるかもしれませんが、このクエストは獣神化・改と獣神化の火力に差が出やすい設計となっているので、基本的に獣神化・改を使うようにしましょう。
獣神化 | 獣神化・改 |
---|---|
リジェネ | リジェネM |
- | レーザーストップ |
立体機動装置 巨人に対して攻撃力1.5倍 | 新型立体機動装置 巨人に対して攻撃力2倍 |
ADW | 超ADW |
クロススティンガー 超強次元斬 | ハイクロススティンガー 超絶次元斬 ※ステ3の天使処理で貢献 |
ワイルドタイガー&バーナビー
SSが非常に強力
SSの追い討ちは緑谷出久のような弱点必中タイプで非常に強力です。条件を満たせばボスをワンパンしたり、ゲージを飛ばしてボス2終わりも可能なので、使う際は下記基準を満たすようにしましょう。
ボスのワンパンライン
強化条件 |
---|
①Lv120&超バランス型 |
②将命削り特L&10%削り |
③攻撃力+4,250以上 |
④ボスへカウンターキラー適用 |
⑤超ADW発動 |
⑥ルナの2段階目バフ |
⑦弱点パネルを4つ触れる |
⑧2段階目SSを使用してボスに追い討ちを当てる |
ゲージ飛ばしのライン
強化条件 |
---|
①Lv120&超バランス型 |
②将命削り特L&10%削り |
③攻撃力+3,650以上 |
④ボスへカウンターキラー適用 |
⑤超ADW発動 |
⑥弱点パネルを4つ触れる |
⑦2段階目SSを使用してボスに追い討ちを当てる |
SSターンブーストが便利
SSターンは長めですが、SSターンブーストのおかげで溜めやすくなっています。できればターン調整をして各ターンの開始時はワイルドタイガーで動けるようにしましょう。
ワイルドタイガー&バーナビーの詳細性能はこちらその他適正キャラ
キャラ | 必要強化量 |
---|---|
【おすすめポイント】 ・バフSSとバウンドチャージが強力 ・バイタルキラーLで火力も高め | |
【おすすめポイント】 ・火力の高いSSとスピードアップが便利 | |
【おすすめポイント】 ・超バランス型と連撃キラーMで火力は高め | |
【おすすめポイント】 ・弱点キラーMと超ADWで火力は高め ・弱点強化SSでワンパン系SSのサポート可能 | |
【おすすめポイント】 ・弱点露出SSが8ターンで使えるので簡単に火力を出せる ・超スピード型で動きやすい | |
【おすすめポイント】 ・弱点キラーMと超バランス型で火力は高め ・SSは扱いにくい | |
【おすすめポイント】 ・睡眠メテオで即死回避可能 ・スピードアップ友情が便利 | |
【おすすめポイント】 ・超ADWとファーストキラーで火力は高め ・SSの自強化倍率が高い | |
【おすすめポイント】 ・SSターンチャージで味方のサポート可能 ・超ADWと超バランス型でやや火力は高め | |
【おすすめポイント】 ・全敵超強落雷でステ3の天使を倒しやすい ・割合SSで確実にボスのHPを減らせる | |
【おすすめポイント】 ・連撃キラーELが強力 ・強力なSSと超SS短縮が便利 ※ブロック非対応や貫通は1体までが推奨 | |
【おすすめポイント】 ・遅延SSとスピードアップが便利 ・パネルを4つ以上触れておけば貫通でも火力を出しやすい ※ブロック非対応や貫通は1体までが推奨 | |
【おすすめポイント】 ・火力の高いSSとスピードアップが便利 ・パネルを4つ以上触れておけば貫通でも火力を出しやすい ※ブロック非対応や貫通は1体までが推奨 |
おすすめの編成例
おすすめ1
ワンパン狙いの編成
ルナとワイルドタイガーでボス1ワンパンを狙う編成です。ルナのバフは3巡継続なのでステ3の後半あたりから2段階目SSを使っても大丈夫です。
ワンパンSSを狙うときは潜り込まない
ワイルドタイガーのSSは追い討ちするまでに動き回るので、追い討ち前にボスが撤退してしまうとワンパン失敗となってしまいます。なるべく撤退させないようにボスの弱点に潜り込まないルートを選びましょう。
おすすめ2
ワイルドタイガーでゲージを飛ばす
ワイルドタイガーとミカサのSSを使ってボスを倒す編成です。ワイルドタイガーのSSでゲージを飛ばした後であれば、ボス2が最終ゲージとなるので、ミカサのSSで追い討ち前に撤退を気にせず強引にボスを倒しやすくなります。
おすすめ3
ボス1とボス3でミカサのSSを使用
ミカサのSSをボス1とボス3で使用します。ボス2で使ってもボスを倒しきれないので、ボス3のために残しておくのがおすすめです。玉梓はスピード型でコネクトの邪魔になってしまうので、ラック100以上の前提となります。
おすすめ4
自陣降臨キャラの編成
自陣が降臨キャラの場合、ある程度の火力を出すためにクシナダ廻を使用しています。英雄の証が最初から使用可能でミカサと同じ亜人なので火力を上げやすいです。ブロック非対応ですが第1ステージ右下にいるリヴァイアサンとボス第3戦の雑魚処理以外は大きな問題はありません。
道中の解説
第1ステージ
初手は固定撃ちでかちリン処理
初手は下の画像のように矢印を引っ張ればかちリンを3体処理可能です。同じ長さまで矢印を引っ張るのと指を離すときに矢印がブレないように気をつけてください。
リヴァイアサンはパネルを3つ触れて攻撃
リヴァイアサン処理はトンネルよりもパネルを3つ触れることを優先しましょう。パネルを優先して動き回っていれば自然とリヴァイアサンの弱点に潜り込んで倒せることが多いです。
第2ステージ
最初はかちリンを優先
まずはかちリンを優先して倒してください。そのままアイスマンを倒そうと欲張らず、確実にかちリンを処理しましょう。
アイスマンはゲージを外して攻撃
アイスマンを攻撃するときはゲージのABを外して、上のパネルを最初に踏むようにすれば倒しやすくなっています。ある程度薄めの縦カンで攻撃するようにしましょう。
SS溜めとターン調整が有効
アイスマン処理が得意ならギリギリまでSSを溜めておくとその後が安定しやすくなります。次のステージは2番目と3番目に動くキャラはボスを攻撃するチャンスが2回あるので、SS溜めをしながらターン調整するようにしましょう。
第3ステージ
最初はできる限り天使の同時処理を狙う
天使は1ターン経過すると全て逃げてしまいますが、全処理できるとプラチナ砂時計が出現して全キャラのSSが満タンになります。友情コンボやテレポトンネルを利用して全処理を目指しましょう。
最低2つ以上パネルを触れて攻撃
ここは最低でも2つ以上パネルを触れて下の表を意識しながらボスを攻撃しましょう。角度が合えば大ダメージを出せるようになります。ある程度ルートが読めるときはパネルは少なめで良いですが、逆にルートが読めない場合はトンネルよりもパネルを多く触れることを優先しましょう。
対策する内容 |
---|
①壁際の弱点と隣り合わせたテレポトンネルを確認 |
②弱点パネルを複数触れながら①に対応したトンネルに入る |
③トンネルに入るまで他の封印弱点を殴らない |
ボス戦の解説
ボス第1戦
最初はかちリン処理を優先
かちリンがいるとリヴァイアサンを処理しにくいので、最初はかちリンを優先しましょう。運が良ければそのままリヴァイアサンを倒せることもあるので、念の為パネルは多く触れておきましょう。
リヴァイアサン処理は臨機応変に対応
リヴァイアサンは角度が良ければパネルが2つでも十分倒せるときがありますが、不安な場合は3つ以上触れてから攻撃するようにしてください。さらにゲージをわざと外してブロックを利用すれば左下のリヴァイアサンを倒しやすい場合があるので、臨機応変に対応しましょう。
ワンパン狙いの時は撤退させないように角度調整
ワンパンSSを狙う時にボスを撤退させてしまうと追い討ちが当たらずダメージが伸びない可能性があります。壁と弱点の隙間に潜り込まないように弱点から逃げるようなルートで対応するようにしてください。
ボス第2戦
第3ステージと同様の立ち回り
ここは第3ステージと同様の立ち回りとなるので、壁際の弱点と隣接したトンネルを狙うようにしてください。
ゲージを外すか判断
ブロックの配置が厳しくないので、状況に応じてゲージを外すか判断しましょう。味方が画面上部にいると次のステージが楽になるので、余裕があればターン調整してください。
ボス第3戦
雑魚処理の難易度が高め
ここは雑魚処理の難易度が高めとなっています。かちリンはテレポトンネルを利用しながらでないと同時処理が厳しい場合があります。アイスマンは薄めの横カンで赤いトンネルを利用する必要があります。苦手な場合はここで守護獣パックを使うと良いでしょう。
ボス削りはブロック利用すると効果的
ボス削りはわざとゲージを外してブロックを利用すると効果的な場面が多いです。ルートの見極めをしてゲージのオンオフを判断しましょう。
パネルを5つ踏めば大ダメージを狙える
ここはある程度踏みやすい配置に弱点パネルが5つ設置されています。5つ全て踏んで弱点を攻撃すればSSを使わなくても大ダメージが出せるので、ピンチの時は積極的に狙いましょう。
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