モンストのランチャーパネルの効果と仕様について解説しています。ランチャーパネルで発動するアビリティについても解説しているので参考にしてください。
ランチャーパネルとは
ランチャーパネルの簡易まとめ
- 停止後にキャラ①が最後に踏んだパネルに移動
└同じパネルを複数回踏んでも効果はない - 次ターンはキャラ②と同時にキャラ①も動く
└ランチャーパネルから動くのは1回のみ - キャラ①が動く方向はキャラ②の反対方向
└キャラ②を上に弾くとキャラ①は下に動く
最後に踏んだパネルに移動する
キャラを弾いてパネルを踏んだ場合、停止後に最後に踏んだパネルに移動する。同じパネルを複数回踏んでも効果はないため、パネルを2個踏んだ場合は1個目に踏んだパネルには移動できない。また停止後に移動予定のパネルは赤く表示される。
キャラの配置を意識してパネルを踏む
ランチャーパネルを踏む時は、次のターンに攻撃しやすい位置に配置することを意識しよう。最後に踏んだパネルに移動する仕様を利用して、移動したくないパネルを先に踏んでおくのもありだ。
次ターンに手番キャラの反対方向に動く
直前でパネルに移動したキャラは、次のターンの手番キャラと同時に動く。ランチャーパネルから動く方向は、手番キャラの反対方向。ランチャーパネルの効果は、パネルに移動した次のターンで切れる。
手番キャラの矢印の後ろ側で角度を確認
ランチャーパネルから出る矢印は短く、角度を合わせづらい。手番キャラは矢印を長く伸ばせるため、手番キャラの矢印の後ろ側で弾く角度を確認しよう。
ゲージアビリティは発動しない
発動 | |
---|---|
メインアビリティ | アビリティによって異なる |
ゲージアビリティ | 発動しない |
コネクトスキル | 発動する |
超戦型 | 発動する |
ランチャーパネルから動く時は、ゲージアビリティが発動しない。またメインアビリティは種類によって発動するかしないかが異なり、Fキラーなどは発動しない。
各アビリティの発動可否
発動する | 発動しない |
---|---|
・属性キラー ・種族キラー ・弱点キラー ・連撃キラー ・ポジションキラー | ・Fキラー ・SSターン短縮 ・回復 ・友情コンボ×2 ・ゲージ倍率保持 |
パネルから動く時の仕様解説
アイテム取得時の仕様
アイテムはパネルキャラが取った扱いになる
パネルキャラがアイテムに触れた場合は、パネルキャラが恩恵を受られる。例えばハートは取ったキャラのHPに依存するので、コントロールできる場合はパネルキャラに取らせると良い場合がある。
パネルキャラが剣を取ると効果的
号令SSと同じ仕組みだが、パネルキャラが剣のアイテムを取った場合は、パワーアップ効果が2巡継続する。(通常は1巡)そのため剣が沸いた場合は、できる限りパネルキャラに取らせるようにすると良い。
パネルキャラが友情を出した時の仕様
アップ系友情は手番キャラに恩恵がある
パネルキャラが攻撃力UP友情などのキャラに触れた場合、恩恵はパネルキャラではなく、手番のキャラが受ける。
手番/パネルキャラが触れると手番の友情が発動
手番のキャラとパネルキャラが触れると、手番のキャラの友情が発動する。また手番のキャラがコピー友情なら、パネルキャラの友情をコピーする。手番キャラが友情コンボ×2を持っていた場合、パネルキャラに2回触れると友情コンボも2回発動する。
パワーフィールドは手番キャラを追従する
手番のキャラがパワーフィールド持ちの場合、パネルキャラに触れると手番のキャラの周囲にパワーフィールドが展開されて追従する。つまり攻撃力が1.5倍の状態で動き続けることができる。
引っ張り系友情は手番キャラを追従する
プラズマや追従型貫通弾などの引っ張り系友情持ちにパネルキャラが触れた場合、パネルキャラではなく、手番キャラに追従する。また回復弾やSS短縮弾にパネルキャラが触れた場合、その瞬間に手番のキャラが動いていた方向へ発射される。
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