モンストの回答詳細

1.急激にプレイ人口が増加した時期としては、ルシファー登場前の年末からエヴァコラボとなります。
2014年12月～2015年5月頃

これはリセマラなどでガチャから即戦力さえ引けば、最高難度である超絶1周目のハードルがかなり低いという他のソーシャルゲームにはまずない乗り遅れを感じさせない環境とマルチプレイによる軽快な攻略に後押しされたもので、この内容が広まり大きな人気を得ました。

特にルシファー登場時からエヴァコラボの時点まででモンストの知名度はかなり高まっており、モンストを始める機会としても大きな要因であったようです。
この間に運極持ちがそれなりに増えており、運極募集によるマルチが大変な賑わいを見せます。

この傾向は高難易度の増加と覇者の塔登場によりほぼ消滅し、2015年秋辺りからは環境の複雑化（アリス・アーサーの神化も含む）により徐々に勢いを落としていきます。

2.上記の間にシュレッダー・火ドラえもんという皆が苦行と認める次元の運極化コラボモンスターが産み出された時期でもあります。運極への価値観がおそるべきものでした。

3.運極をちゃんと作り始めたのが上記の時期なのでこの時期です。

4.思えません。
モンストの成長による環境の複雑化は新規プレイヤーの獲得を難しくし、膨大すぎる選択肢が新規プレイヤーの定着を深刻な課題にしており、衰退は避けられせん。
当時の盛り上がりは成長期の環境によるもので人気のガチャキャラクターでさえ、きっかけの一部でしかないのです。

かなりモンストを支えてきたキャラなので、アーサーとルシファー獣神化を見届けた既存プレイヤーが燃え尽きて離れていくということもあるかもしれませんね。