モンストについて質問してみよう。
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モンストの回答詳細
Wikiや書物に少し目を通しただけの付焼き刃の回答になります、申し訳ありません。
まず、イザナミはヒノカグツチを生んだ際に死んでしまい、黄泉国へ。
その時、イザナギに「黄泉の食物を口にしたので、もう戻れない」とイザナギに伝えました。
しかしイザナギが黄泉国まで自分を追ってきてくれたことから、地上に戻るために黄泉の神へ談判(交渉)しに行きます(愛ですねー)。
その時イザナミは「自分が戻るまでは、決して黄泉国に来て私の姿を見てはならない」とイザナギに伝えたそうです。
・・・一向に戻らないイザナミが気になり、上記の約束を頭に浮かべながらも黄泉国へイザナミを迎えに行ってしまうイザナギ。
そこには体に蛆(うじ)がたかり、体の各8部位に雷神(火雷大神)が生じている恐るべきイザナミの姿がありました。
イザナギはビビって逃げ出すわけですが、イザナミは約束を破ったこと、自分の醜い姿を夫に見られたということから怒り、イザナギを本気で追い詰めようとします。
この時に黄泉醜女(よもつしこめ)に追わせましたが、イザナギは黄泉の実を投げつけて時間稼ぎをして逃げ切ります。
しかしイザナミは次に8柱の雷神に黄泉の軍勢を率いて追わせましたが、イザナギは何とか逃げ切り、黄泉と地上の境にある黄泉比良坂(よもつひらさか)の地上側出口を大岩で塞ぎ、イザナミと離縁します。
その岩越しにイザナミは「貴様の国の人間を1日1000人******」と恨みを剥き出しにしますが、対してイザナギは「ならば私は1日1500の産屋を建てよう(つまり殺される数より多くの人間を産もうということ)」と言い返したそうです。
その後、イザナギは黄泉国の穢れを浄化するために禊(みそぎ)の儀式を行い、スサノオやアマテラスなどの様々な神を産んだとされています。
モンストのイザナギの皮膚が溶けているのは禊の儀式によるものか、そもそもイザナミといざこざする前の時点で溶けたのか、イザナミから逃げ出すのが、皮膚が溶けるほどキツいものだった、などしか私には推測できません。
ここまで書いておいて本当に申し訳ありません。
直接プレーには関係ありません。最初にお詫びします。
この世を作ったとされるイザナギとイザナミ。モンスト上のイザナギは肌が溶けているようなビジュアルですが、神話ではイザナミが黄泉の国で腐敗してます。モンストのイザナギはなぜあのようなビジュアルなんですかね?
「貴様の国の人間を1日1000人******」→「貴様の国の人間を1日1000人葬って(ほうむって)やる」 イザナミの見た目は腐敗した皮膚を隠すためか、イザナギへの怒りを露わにしている姿だと思われます。