数値について。

攻撃力=ダメージと取ってもらっていいとおもいます。分かりにくいのは友情コンボや属性、アビリティによる増減があるためですが、ストライクJr.で検証してみるとわかりやすいです。基本的に１ヒットしかしません。
なので攻撃力10000なら与えるダメージは10000です。弱点ヒット時は約３倍になります。

属性増減は与ダメージ1.3倍、被ダメージ0.7倍です。
詳しくはこちらをどうぞ。https://モンスターストライク.gamewith.jp/article/show/5764

キラーは無印1.5倍、キラーM２倍、キラーL2.5倍、キラーEL ３倍となります。

スピードに関してはおっしゃる通り移動距離が変わります。敵に当たると減速していくので毎回数字通りには動けません。あと数字の上昇による１ヒット時のダメージも変わりません。しかし２、３０違えば当り方が変わります。詰まるところ20000代の攻撃力が10000違うより、当たる回数が１回増える方がダメージは大きいです。パワー型よりスピード型の方が強いと言われる由縁ですね。
写真は判りにくいですが攻撃力3400のストライクJr.です。

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倍率の関係

まずは属性の有利不利関係。
火→木→水→火
有利な時は約1.3倍のダメージを与え、相手からの攻撃は0.7倍に抑えられます。
光と闇はお互いに約1.3倍のダメージを与え、対火木水には等倍のダメージを与えます。(被ダメも等倍)
同属性ならそれぞれ等倍。

つまり相手が火属性の場合、水属性で固めれば与えるダメージは1.3倍、受けるダメージは0.7倍。
相手が光の場合、火木水で行けば与えるダメージと受けるダメージは等倍。闇で行けば、与えるダメージは1.3倍だが、受けるダメージも1.3倍になります。
これが基本。

続いて⚪︎⚪︎キラーと⚪︎⚪︎属性耐性について。
キラーには、無印・M・Ｌ・ELがあります。
無印(⚪︎⚪︎キラー)→1.5倍
M→2倍
Ｌ→2.5倍
EL→3倍
と、特定種族、属性に対してそれぞれの倍率でダメージを与えることができます。(当然、ボスがキラー持ちならこの倍率で被ダメします)

そして、キラー持ちで有利属性だった場合、掛け算方式になるので、さらに1.3倍になります。

例
火属性神キラーＬ持ち攻撃力1万で、相手が木属性の神種族だった場合
10000×1.3×2.5＝37500
弱点に当たった場合は更に3倍なので、
37500×3＝112500
弱点1発での数値なので壁際弱点ならカンカンするだけで、軽く100万くらい出ます。

また、パワーアップアイテムやディルロッテ、チャンドラのパワーアップSSを使用するとさらに約1.8倍になります。
もちろん殴りだけじゃなく友情コンボ、SSにもこれらの倍率は反映されます。
わかりやすい例だと、紀伊のSSを闇神の弱点に打てば軽く200万オーバー出ます(ボスHPが低いとゲージが飛んじゃってダメージ伸びませんが)

最後に⚪︎⚪︎属性耐性について。
耐性の効果は被ダメを0.75倍に抑えることができます。
これに最初に話した有利属性の0.7倍が入るので、
0.7×0.75＝0.52

つまり火属性キャラで木属性耐性持ちのブラフマーは、木属性からの被ダメを約50%抑えることができます。
しかし、これはあくまで単体でのカット率なので、他のキャラが大ダメージを受けてしまうと効果は全くありません。
仮にブラフマー4体でクエストに行けば、木属性の攻撃は純粋に約50%抑えることができます。

スピードの関係は反射なら単純にカンカンできる回数が多くなりますが、スピード型は攻撃力がそんなに高くない設定となってるので、バランス型と大きな差はありません。
理想は攻撃力とスピードが高ステータス。
パワー型は攻撃力は高いですがスピード遅すぎてなかなかカンカンできませんね笑
モンストはバランス型が1番安定しているステータスになりやすい傾向があります。

参考までにどうぞ。