モンストについて質問してみよう。
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モンストの回答詳細
ウォッカ、テキーラ、ギムレットの裏設定、なんだか素敵ですね〜。
この手の質問はいくつもあったので、まだ書いてなかったことを。
ファントムのssのセリフ「音楽の天使が其方を導くであろう」という痺れるセリフですが
音楽の天使というのは実はファントムの事で、ファントムが愛する、クリスティーヌはファントムの事を「音楽の天使」と呼んでいます。
ファントムのクリスティーヌのへの愛は成就することはありませんでしたが、愛する者の幸せを祈り、天使として見守っているよ。というファントムの優しさがにじみ出ているセリフだなって思いました。涙
(詳しくは原作を。)
妄想しすぎ?ですかね。
聞く度に涙が出そうになります(笑)
何度も使い古された題材かもしれませんが、こういう話題が一番Q&Aにしやすいんですよね…(本音)
というわけであのモンスターのイラストやSSにはこんな元ネタやトリビアがある(と思われる)んだよ!っていう話題です、はい
ウオッカ、テキーラ、ギムレット…由来がお酒なのは見てわかりますが、三人揃って同時に(恐らくですが)裏モチーフが存在します(と思ってます)。
ギムレット→真夏の夜の夢のオーベロン。貴族のような風貌の妖精王ということで、妖精の森の王様であるオーベロンがもう一つの元ネタと思われますね。
ウオッカ→北欧神話の炎の巨人ムスペル。進化前のSS名にもムスペルの名が入ってますね。進化と神化のSS名には巨人たちの最終兵器である巨大戦艦ナグルファルの名前も出てますし。
テキーラ→インド神話の水精アプサラス。天女という肩書きや踊り子のような姿、SS名などから裏モチーフは神の踊り子アプサラスと思われます。
皆様のそういったトリビア、元ネタ知識をお待ちしております。
オペラ座の怪人、名作ですよね。…反面、神化はシャンデリアを落としているという物騒なデザインになってますが…これはある劇の際にクリスティーヌにメインヒロインをして欲しかったのに支配人の意向で別の人物が担当したため、それにキレたファントムが代役の声を潰した上で頭上にシャンデリアをブチかましたエピソードから来てます。 クリスティーヌには惜しみない愛を向ける音楽の天使ですが、それ以外に対しては嫉妬に狂う怪人と言えましょうか…
長い間地下に閉じ込められ、寂しさ怒り哀しみ、たくさんの感情を押し殺し生きてきたファントム。哀れな魂です。
てか、そんなけ知ってるのならここの質問ほぼ意味無いですよ(笑)回答しなきゃ良かったですね。石橋を叩いて人に渡らせる感があって非常に不愉快になりました。
あー、申し訳ございません…