モンストの回答詳細

私の場合は最初に神化させてから、通常新化の方にスライドさせました。
両方使ってみたので、両方を使って感じた私個人の感想を書きます。

神化ルシファーのSSは倍率こそ違うものの、八雲と同様の強スキルなので文句なしの性能です。
新アビリティのバリアも1万耐えられるバリアを毎ステージ張ってくれるので結構使えると思います。
ただ、エナジーサークルLの円の大きさが大きすぎて、敵に当てるのがなかなか難しく、ボスに近付き過ぎると肝心のボスにはほぼ当たりませんでした。
ほぼ置物化してしまっていたのが目立ったので、これでは勿体ないと思いました。
アンチ重力バリアを持ってないのも残念でした。
アンチ重力バリアとあのSSが揃っていないとクシナダの代わりは務まりませんし。。。

進化は強力なSSとバリアを失ってしまう代わりに、プラズマとアンチ重力バリアを持っています。
プラズマは皆さんご存知の通り、お手軽に大ダメージを与えられる強スキルです。
当て方次第で蠍相手であっても大ダメージを与えることも可能です。
アンチ重力バリアも持っているので、クシナダを連れて行けない程のGBのキツいステージでも存分に力を発揮してくれることでしょう。
プラズマと強SS八雲目的でクシナダを連れて行ったはいいものの、GBキツすぎて思った以上に全く役に立たなかったという経験はありませんか？
私が下手なだけかもしれませんが、私は何度かがっかりさせられたことがあります。
「クシナダはプラズマ出してくれればいいから、クシナダ自身にAGBはいらない」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、クシナダ自身がAGBも持っていたほうが汎用性はより高まると思います。
DWよりもGBが多いクエストの方が多く、ADW持ちのキャラを使う機会がめっきり減ってきてしまっている現状を考えると、AGBなしでADW持ちの神化は使う機会が非常に限られてしまうと思いました。

進化のSSは神化SSと比べると流石に威力は劣りますが、意外とダメージが出ることに気付きました。
進化ルシファーのタスカン時の攻撃力が31,593もあるので、ボスと壁との間でただカンカンしているだけでそれなりのダメージはでました。
弱点属性でもない闇のボス相手に、弱点に一度もヒットさせることなく、ただ縦カンしていただけで110万強のダメージが出たのには驚きました。
そのときのボスが怒り状態だったかどうかまでは流石に覚えていません。。。
全く同じ倍率の同種SSを持っていて、攻撃力がルシファーとほぼ互角で、スピードもそれほど大差ない神化アテナなんかも同じことをすると似たようなダメージが出るのでしょうか？
アテナ持っていないので自分では検証できませんが。。。
とにかく、弱点属性でもない相手に弱点に一度も触れることなくこれだけのダメージが出たので、光属性相手に弱点の位置でカンカンすると結構なダメージが出るんじゃないかと期待しています。
縦横無尽に駆け回るよりは、同じ位置で縦カン横カンしていた方が毎回安定したダメージが出せるかもしれません。

皆さんはどうかわかりませんが、私の中ではADW持ちのキャラを使う機会は本当に減ってしまっているので、やはりAGBとプラズマを持っていて汎用性が高く、SSも思っていたより威力が出た進化ルシファーでいこうと私は決めました。
もしいずれまた変えたくなったとしても、神化素材はどれも簡単に手に入る部類のキャラばかりなので、もう一度スライドさせるのも簡単ですしね。
これはあくまでも私個人の意見なので、ご参考までにどうぞ。