モンストの回答詳細

某検証サイトから抜粋してきました。
☆６のキャラのみを載せています。
キャラ名横の()内の数値はタスを上限まで振った際の攻撃力最大値です。


■地獄の薔薇のハーレー(32,725)　反射
　敵の弱点にヒットした際に『超』ダメージを与える
　弱点HIT時の攻撃力：4.5倍

■森の歌姫 白雪姫リボン(25,823)　貫通
　敵の弱点にヒットした際に『特大』ダメージを与える
　弱点HIT時の攻撃力：3.0倍

■蠍の女神 セルケト(23,555)　貫通
　敵の弱点にヒットした際に『大』ダメージを与える
　弱点HIT時の攻撃力：2.25倍

■死者の守護女神 セルケト(22,906)　貫通
　敵の弱点にヒットした際に『大』ダメージを与える
　弱点HIT時の攻撃力：2.25倍

■モンストローズ(25,509)　貫通
　敵の弱点にヒットした際に『大』ダメージを与える
　弱点HIT時の攻撃力：3.0倍

■桜光戦士モンストローズ(24,014)　貫通
　敵の弱点にヒットした際に『大』ダメージを与える
　弱点HIT時の攻撃力：4.0倍

■幽妃マリーアントワネット(18,804)　貫通
　敵の弱点にヒットした際に『特大』ダメージを与える
　弱点HIT時の攻撃力：2.5倍


『大』や『特大』という言葉には全く一貫性がないですね。
白雪姫のSSの説明文には『特大』と書かれていますがその倍率は3倍で、桜光戦士モンストローズは『大』と書かれていますが倍率は白雪姫を上回って4倍となっています。
マリーも『特大』と書かれている割に、倍率はたったの2.5倍しかありません。
よって、『大』や『特大』の言葉は当てになりません。


攻撃力と倍率のみを考慮するならば、一番威力が高いのはハーレーということになってしまいますが、ハーレーはこの中で唯一反射タイプで、位置取りによってはボスの弱点の位置で縦カン横カンできない場合も多いと思います。
スピードの遅さも問題点ですね。
上手くはまればかなり強いと思います。

このタイプのSSは正直貫通タイプの方が相性がいいと思います。

攻撃力、スピード、倍率、貫通タイプの4つを考慮すると、一番威力が出るのはスピードも倍率も高い桜光戦士モンストローズになります。
スピードの高さは通常進化のモンストローズが442.22と一番高いのですが、桜光戦士モンストローズのスピードは二番目に高く、409.93もあります。
白雪姫もスピードはほぼ同じで402.67もありますが、倍率の問題で桜光戦士モンストローズには敵いません。

弱点往復で200万以上のダメージを出すことがありますが、それはこのスピードと倍率の高さのおかげですね。
とりあえず大体いつも120万くらいは出ています。

ただ、この手のSSは事前準備が必要で、場合によっては80万すらダメージが出ないこともあります。

まずこのSSで威力を出すためには弱点往復が前提なので、弱点を縦カン横カンできるくらいのある程度の位置にいる必要があります。
その上、敵を貫通することで大幅にスピードが落ちていくので、縦カン横カンする軌道上に雑魚がいると威力が大幅に落ちます。
よって、事前準備として、弱点往復を狙えるある程度の位置取りと、軌道上の雑魚処理が必須になります。
(反射タイプなら寧ろ雑魚を上手く使ってカンカンすることもできますが。。。)

ゼウス等が持っているメテオ系SSで先に雑魚を処理したり、マーリン等のSSで弱点を複数露出させ弱点HIT数を稼ぐことで思わぬ大ダメージをたたき出します。

このように、条件が整っていれば結構大ダメージを狙えるので、上手く利用してみて下さい。