モンストの回答詳細

中々パンチと皮肉が効いてるボイス

コロンブス
「見せてやるぜ、あの世という名の新世界をな！」
「潰れた卵の気分ってやつを教えてやるよ！」
新天地を求めて旅をしたコロンブスが未開の土地のインディアンを虐殺したことを考えると中々皮肉が効いているかと。

グィネヴィア
「我が魂はランスロットと共に！」
「愛しき騎士達の魂を安らかなれ」
運命の王妃ではあるが堂々と不倫をしているSSボイス、神化も騎士「達」と。中々意味深である。

ブルーマンデー
「至福の時間も後僅か…ｸﾋﾋﾋﾋ…」
「また一週間が始まるぅ…」
言わずもがな魔の月曜日。進化前は日曜日の夜、進化後は月曜日の朝だろう。恐ろしい。

アザゼル
「俺のスケープゴートは全く優秀だぜ、なぁ、おい？」
「天界でも地上でも俺は誰にも屈しねぇぜ！」
悪魔シリーズ。しかしながらアザゼルは他と少し毛並みが違う。ルシファーの様に進化と神化で悪魔と堕天使の側面を持ち合わせる。進化は悪魔、魔神として神化は堕天使である。

ジル・ド・レ
「あぁ、ジャンヌ…私のジャンヌよ…」
「我が錬金術の贄となるがよい…」
「ジャンヌの意思は我が継がん！」
これが一番素晴らしいと思う。史実とは大きく異なるが、進化前がジャンヌが死んだ直後、進化後がそれからしばらく経って狂気の錬金術でジャンヌを生き返そうとする姿。そして神化後はジャンヌの意思を継ぎ、救国の英雄足らんとする姿。


宝石シリーズの掛け合いも中々粋が凝らしてあると思います。
オリジナルと設定が凝ってて面白いのがいくつかありますね。
進化前から何となく繋がりを感じるものも多いですね。