モンストの回答詳細

たけさん、こんにちは。
現在のＰＴ構成が龍馬２ナミ２だそうですが、私としては龍馬を１に減らすことをおすすめします。
後述しますが、具体的にはナミ２龍馬１ギル１を私はおすすめします。
進化ギルガメッシュはクシナダ戦最終戦において、必勝請負人と言えるほど頼りになりますので、ぜひ育ててみてください。
クシナダの最終ステージは重力バリアがありませんから、アンチワープと亜人キラーＭを持ち、属性優位でもあるギルはどこからでもダメージが取れます。

龍馬２ナミ２でクリアしたこともありますが、経験的に
「クシナダ戦に龍馬は二人いらない」
という印象があります。これは龍馬が不要だという意味ではありません。

最終ステージについて特記すれば、龍馬は特定の位置をキープしておき、弱点表示が縦カン横カンと一致したとき、という制約ありきの優位です。
「二人いらない」と思う根拠は、
しっかり位置キープができる龍馬なら一人でクシナダは削りきれる、
特定の位置にいなければいけない非アンチワープキャラが二人もいると動きにくい、
龍馬同士が位置取りの際に互いにぶつかってしまい、本来の位置からズレる、
などがあります。

クシナダ戦は、ランダム麻痺を付与してくるスプリッツァーを処理し続ける役割（主にイザナミ）と、白爆発前にクシナダ本体を削りきる役割（龍馬やギル）のキャラに分かれています。
前者のザコ処理係りがしっかり動かないと、肝心な場面なのに麻痺で動けないという状況に陥りがちです。

たけさんの編成に手を加えるのであれば、ナミ２龍馬１ギル１が良いと思います。
これは最近のクシナダ戦における私のお気に入りメンバーでもあります。
この編成の場合、龍馬は状況に応じてハート回収やザコ処理も行い、クシナダを徹底的に狙うのはギルのみとなります。
また最終ステージでは龍馬の号令ＳＳを使ってキラー持ちのギルを動かす、ということも出来るので、瞬間火力も大きいです。
ナミ３龍馬１編成の場合は龍馬にハート回収させることはターンの無駄に等しい行為ですが、ギルを加えることで龍馬の動きに柔軟さが出せるのでオススメします。

最後にギルにつけるわくわくの実についてです。
クシナダ本体の体力が高いので将命削りはとても有効ですが、神属性でナミと同じであるため、同族特級系の恩恵が非常に大きくなりますので、そちらも妥協枠として考えていただければ、と思います。