【モンスト】ゴンとは？原作キャラ紹介｜ハンターハンター

原作におけるゴンのキャラ紹介です。ゴンがどのような人物なのか、モンストでの性能も絡めて紹介しています。ハンターハンターコラボをより楽しむための参考にしてください。

ゴンはどんな人物？

CV：潘めぐみ

本名はゴン=フリークス。くじら島で育った少年。死んだと聞かされていた父親に会うため、父親と同じハンターを目指し旅にでる。仲間思い＆純粋で多くの人や動物に好かれる一方、殺されそうな場面でも負けを認めないなど、負けず嫌いな性格でもある。

ゴンは強化系の念能力者であり、必殺技はジャジャン拳。「最初はグー」の掛け声で右手にオーラを溜め、「グー」ではパンチで、「チョキ」ではオーラで作った剣で、「パー」ではオーラを放って攻撃する。

進化のSSはジャジャン拳の「グー」をモチーフにしている。原作通りの密着攻撃で、ふれた最初の敵に大ダメージを与える。さらに原作には無いが、防御ダウンや攻撃ダウンなどの追加効果も付与することがある。

ゴンさんは、ピトー戦において決死の覚悟で、ゴンがゴン自身をピトーを倒せるレベルにまで強制的に成長させたもの。作中トップクラスの強敵であるピトーを、瞬殺できる実力を持つ。ただしこれは一時的な強化であり、代償として直視できないほどの瀕死の状態に陥る。

作中で「ゴンさん」と呼ばれることは無い。その見た目、その実力、その覚悟から読者の間で「ゴンさん」の通称が浸透したと思われる。

モンストでのゴンさんは、実装当時は最強クラスの強キャラ。HPこそ低いが、攻撃力とスピードが高く、キラーも持つためアタッカーとして非常に優秀であった。特筆すべきはSSで、敵全体に大ダメージを与えつつ味方の全友情を誘発する、破格な性能を持つ。

ジンはゴンの父親で、ゴンがハンターを目指すキッカケとなった人物でもある。念能力者としてはTOP5に入る実力者と作中で言われている。ゴンを放任した後ろめたさからか、ゴンを避けている様子が見られたが、選挙編で再会することになる。

ゴンの親友。キルアとはハンター試験で出会う。様々な困難に一緒に立ち向かい、共に長く時間を過ごすことで、親友と言える仲にまでなる。

ハンター試験で知り合った友人。ハンター試験後は一旦別れるが、ヨークシン編で再会し、共に幻影旅団に対峙する。クラピカはそれ以降ゴンと合っていないが、レオリオは瀕死になったゴンを救うため行動を起こし、回復したゴンと再会している。

変態的な戦闘狂。ゴンの潜在能力を見抜き、成長後に自分を満足させる殺し合いができると確信し、目を付ける。作中ではゴンと対峙や共闘する場面が何度かある。

GI編におけるキルアとゴンの師匠。スパルタ教育で二人の成長を促した。キメラアント編においても、パームに呼び出され再度二人に指導をつけている。