【モンスト】胡蝶しのぶの毒SSで気を付けたいこと【ブログ記事】

胡蝶しのぶのSSを使う際の注意点を解説しています。他の割合SSと異なること、毒の効かない敵について紹介しています。鬼滅の刃コラボの胡蝶しのぶを使う際に参考にしてください。

Shun	クシナダ？【超絶】が来たら胡蝶しのぶのSSで削ろうと思っている人。

胡蝶しのぶのSSの注意点10

胡蝶しのぶのSSで与えられる毒ダメージは、敵最大HPに応じた量になります。他の割合ダメージSSと同様に、敵HPによっては数千万のダメージを稼ぐことが可能です。

胡蝶しのぶのSSで注意したいのは、「他の割合ダメージSSとの違い」と「毒状態にならない敵もいる」ことです。今回はこの2点について紹介していきます。

敵のHPに応じたダメージを与える割合SSを持つキャラは、他にジョン万次郎などがいます。これらのキャラはHP共有した分身にSSを使うことで、ボスをワンパンすることが可能でした。

①	・ボスHPが100万・ボスとHP共有した分身のHPが1,000万
②	分身にジョン万次郎のSSを当てる（分身のHPの25％ダメージ→250万ダメージ）
③	250万ダメージがボスにも与えられワンパン

▲覇者29階（上のツクヨミが本体、下が分身でHP共有）

しかし胡蝶しのぶのSSでは、同じようなワンパンはできません。HP共有している敵同士でも、毒によるダメージは共有しないからです。胡蝶しのぶのSSの場合、分身に1,000万の毒ダメージを与えても本体はダメージを受けません。

▲摩利支天廻【超絶】のボス第2戦

ボス第2戦の摩利支天廻など、毒状態にならない敵もいます。全てが当てはまるわけではないですが、分身には毒が効かない敵が多いです。ボス第2戦の摩利支天廻は分身で、本体は別（恐らく画面外）にいます。

▲覇者の塔35階の中ボス

幸い胡蝶しのぶは毒友情を持っています。この友情で毒状態にならない敵には、SSを使わないようにしましょう。摩利支天廻【超絶】のように毒が効かないのはボス第2戦だけ、という場合もあるので次に温存するのがおすすめ。

ステージ上にいるボスが分身の場合、ボスに対し将命削りのエフェクトは発動しません（HPは減る）。エフェクトが発動しない＝分身、なので毒が効かないのでは？と予測できます。